Kis-My-Ft2、親友の結婚式で友人代表
スピーチ？

人気コーナー「キスマイBUSAIKU!?ランキング」。

キスマイ7人がテーマに合わせて「自身のカッコいい瞬間」の映像を撮影し、撮り方や台詞など演出は全て自己プロデュースします。

この映像をキスマイファン以外の20～30代の女性100人がランキング付けして1位～7位までのランキングを発表します。

今回のテーマは「親友の結婚式での友人代表スピーチ」。中学時代からの親友の結婚式で友人代表としてカッコいいスピーチをします。

そして、”友人代表”ということで会場を和ませるユーモアを必ず入れるルールとなっています。

まずは3位。

3位は友人を立てるコメントと、“スピーチとスカートは短い方がいい”というセンスのいいユーモアが高評価だった宮田俊哉くん。

2位は冒頭で“ワールドカップ日本代表の背番号10番の藤ヶ谷です”と旬なネタのユーモアを入れ、親族への気遣いとハキハキしたキレイな言葉遣いが高評価だった藤ヶ谷太輔くん。

藤ヶ谷くんは今回のテーマのために本を読んで研究したそうです。

続いては4位。

4位は冒頭で“小さい頃からの友人のスティーブ・ジョブズと申します”とユーモアを入れましたが完全に滑ってしまい、またスピーチもお祝い感が全体的に感じられないということで評価が下がってしまった千賀健永くん。

5位は冒頭で舞台でのアンコールの挨拶を取り入れたユーモアが滑ってしまい、更に駿府さんを“女”、親友を“ダチ”と呼んだことがチャラすぎると評価が下がってしまった北山宏光くん。

6位は“新婦さんと離れることがあれば是非離れてください”というユーモアが非常識と受け取られ、また新婦さんのことが以前好きだったというカミングアウトも含めて評価が下がってしまった二階堂高嗣くん。

7位は“新郎とは今日初めて会いました”というユーモアが完全に滑り、更に新婦さんに過去告白したことがある話題を振り、まとまりがなくカミカミ＆グダグダなスピーチで評価が下がってしまった横尾渉くん。

そして1位は新郎の名前が”マコト”と”誠”におめでとうございますを引っかけて“マコトだけに、みたいな”とユーモアを言い、シンプルながらもまとまったスピーチが高評価だった玉森裕太くん。

玉ちゃんも藤ヶ谷くんと同じくネットで事前に言葉遣いやマナーを調べたそうです。

来週のブサイクランキングのテーマは「彼女にちょっと勇気を出して着てほしい水着の選び方」だそうです。


■関連記事：