「@JAM NEXT vol.9」にアイリス・GA
LETTe・山口活性学園が登場 ホットな
ご当地アイドル揃い踏み！
AKIBAカルチャーズ劇場にフレッシュなアイドル3組を集めて月に1度行われている「@JAM NEXT」も9回目。今回は宮城県を拠点とするアイリス、福岡県を拠点とするGALETTe、山口県を拠点とする山口活性学園の3組が集結し、台風一過の暑さにも負けないホットなご当地アイドル祭りとなった。
トップバッターとして登場したのはGALETTeの4人。結成からまだ1年弱だが、既にレギュラーテレビ番組を持つなど既にその人気は全国級だ。そんな彼女たちを見ようと多くの"GALETTer"が詰めかけたこの日のライブ、バックステージで気合の入った掛け声を響かせステージに上がり、デビュー曲「G」から始まる5曲のセットリストで客席を大きく盛り上げた。また、豊富な経験に裏打ちされた、軽妙なMCもGALETTeライブの魅力。この日も東京滞在時のホテルトークなど、ファンの聞きたい話の「ツボ」を押さえ会場の笑いと注目を惹き続けていた。最後は盛り上がり必至のパーティーチューン「ダンスフロア☆フィーバー」でフロアと一体となり、充実の30分を締めくくったGALETTe。九州から日本を包み込むために、快進撃はまだまだ続く。
2番手としてステージに上がったのはアイリス。昨年8月に惜しまれつつ解散したアイドルユニット・テクプリの再始動ユニットだ。まだ持ち歌が少なくこの日は4曲の披露となったが、テクノサウンドを前面に押し出し、3人の息の合ったダンスが見どころの「シークレットマジック」、名刺代わりの一曲であり美しいハーモニーに惹かれる「アイリス」などでその実力を存分にアピールした。彼女たちのホームタウン・仙台はこれから七夕祭りを迎えるということで、MCでは地元の名物をしっかりと宣伝。「アーケードが七夕飾りで一杯になります」(ユキノ)「去年は3人で寂しく花火を見に行きました」(リオ)など2人がトークを交わす中、モモカさんがとぼけたレスポンスをして会場の笑いを誘っているのが印象的だった。8月には「個人としては5度目、アイリスとしては初めて」(ユキノ)というTIFへの出演を控えるほか、来週には同じAKIBAカルチャーズ劇場でご当地アイドルお取り寄せ図鑑の2回戦を戦う。こちらも注目だ。
第1部のトリを飾ったのは山口活性学園の7人だ。名前の通り山口県を拠点として活動する彼女たちだが、パフォーマンスレベルの高さで東京のアイドルファンにも「山活」の愛称はとどろいている。そんな彼女たちの武器をこれでもかとアピールするかのごとく、この日はMC無し・6曲ぶっ続けのセットリスト。キレのあるダンスが会場の度肝を抜いた「IDREAM」、ファンとのコールアンドレスポンスで盛り上げる「長州SEVEN」などを披露し、客席を興奮を爆発的に高めた。また、この日出場した3組の中では最大の7人を擁するスケールメリットを生かしたフォーメーションダンスも彼女たちの見どころの一つ。ステージ一杯に使ったパフォーマンスで、他の2組のファンを巻き込んだフィナーレを見事に飾った。
最後はタイトルの「サマー！サマー！サマー！」に因み、モーニング娘。の「サマーナイトタウン」をスペシャルコラボとして歌った3組。ちょっと大人な歌詞とメロディーで、熱くなった会場もすっかりクールダウンした。月に一度のお楽しみとなった「@JAM NEXT」、次回は8月10日に番外編として@JAM EXPOへの出演権をかけた「出れんの！？@JAM！？」最終公開オーディションを開催する予定。ゲストには6人体制での再スタートを切った乙女新党と、「@JAM NEXT」vol.0とvol.6に2度出演しているParty Rocketsを迎えることも決まっている。こちらも注目だ。
●セットリスト(第1部)
GALETTe
M1 G
M2 Brand-New Style
M3 neo disco
M4 Candy pop
M5 ダンスフロア☆フィーバー
アイリス
M1 シークレットマジック
M2 アイリス
M3 feelings of a girl
M4 Don't worry be happy
山口活性学園
M1 RUN!!
M2 IDREAM
M3 長州SEVEN
M4 イグニッション
M5 Place
M6 color
M7 Closer
スペシャルコラボ
M1 サマーナイトタウン
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トップバッターとして登場したのはGALETTeの4人。結成からまだ1年弱だが、既にレギュラーテレビ番組を持つなど既にその人気は全国級だ。そんな彼女たちを見ようと多くの"GALETTer"が詰めかけたこの日のライブ、バックステージで気合の入った掛け声を響かせステージに上がり、デビュー曲「G」から始まる5曲のセットリストで客席を大きく盛り上げた。また、豊富な経験に裏打ちされた、軽妙なMCもGALETTeライブの魅力。この日も東京滞在時のホテルトークなど、ファンの聞きたい話の「ツボ」を押さえ会場の笑いと注目を惹き続けていた。最後は盛り上がり必至のパーティーチューン「ダンスフロア☆フィーバー」でフロアと一体となり、充実の30分を締めくくったGALETTe。九州から日本を包み込むために、快進撃はまだまだ続く。
2番手としてステージに上がったのはアイリス。昨年8月に惜しまれつつ解散したアイドルユニット・テクプリの再始動ユニットだ。まだ持ち歌が少なくこの日は4曲の披露となったが、テクノサウンドを前面に押し出し、3人の息の合ったダンスが見どころの「シークレットマジック」、名刺代わりの一曲であり美しいハーモニーに惹かれる「アイリス」などでその実力を存分にアピールした。彼女たちのホームタウン・仙台はこれから七夕祭りを迎えるということで、MCでは地元の名物をしっかりと宣伝。「アーケードが七夕飾りで一杯になります」(ユキノ)「去年は3人で寂しく花火を見に行きました」(リオ)など2人がトークを交わす中、モモカさんがとぼけたレスポンスをして会場の笑いを誘っているのが印象的だった。8月には「個人としては5度目、アイリスとしては初めて」(ユキノ)というTIFへの出演を控えるほか、来週には同じAKIBAカルチャーズ劇場でご当地アイドルお取り寄せ図鑑の2回戦を戦う。こちらも注目だ。
第1部のトリを飾ったのは山口活性学園の7人だ。名前の通り山口県を拠点として活動する彼女たちだが、パフォーマンスレベルの高さで東京のアイドルファンにも「山活」の愛称はとどろいている。そんな彼女たちの武器をこれでもかとアピールするかのごとく、この日はMC無し・6曲ぶっ続けのセットリスト。キレのあるダンスが会場の度肝を抜いた「IDREAM」、ファンとのコールアンドレスポンスで盛り上げる「長州SEVEN」などを披露し、客席を興奮を爆発的に高めた。また、この日出場した3組の中では最大の7人を擁するスケールメリットを生かしたフォーメーションダンスも彼女たちの見どころの一つ。ステージ一杯に使ったパフォーマンスで、他の2組のファンを巻き込んだフィナーレを見事に飾った。
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GALETTe
M1 G
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アイリス
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