ロッカトレンチの「マイ・サンシャイ
ン」をインナー・サークルがカヴァー
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ROCK'A'TRENCHの大ヒット曲「マイ・サンシャイン」をグラミー受賞レゲエ・バンド、インナー・サークルがカヴァーすることが分かった。これに伴い、7月8日より世界に先駆けて着うた(R)先行配信がスタートした。
伝説的レゲエ・シンガーであるボブ・マーリーの遺志を継ぎレゲエ・ミュージックを世界中に広げた功労者であるインナー・サークル。彼らは8月5日(水)にニュー・アルバム 『ステイト・オブ・ダ・ワールド』をリリースするが、このアルバム収録曲の1曲目にROCK'A'TRENCHの「マイ・サンシャイン」の英語カヴァー・ヴァージョンが収録される。
ROCK'A'TRENCHのバンド名は、リスペクトするミュージシャンの一人であるボブ・マーリーの名曲「Trench Town Rock」(1973年作品)の「音楽があれば痛みは感じなくなる」というメッセージに強く共感し命名されたもの。この度、30年以上の時を経てボブ・マーリーのメッセージがROCK'A'TRENCHを経由して再びジャマイカのインナー・サークルの元に届いた。
インナー・サークルは以下のようにコメントをしている。
「マイ・サンシャイン」をカヴァーする話を貰った時は、マジヤバイって(これはいい意味でだよ)と思ったし、また栄誉なことだとも思ったよ。みんなも知っているように、ジャマイカのレゲエ・コミュニティは常に日本の人々に対して特別な思いを抱き続けている。だから今回、初めて日本のグループと何かすることが出来たのは嬉しい驚きだったよ。(この世は)ワン・ラヴ、ワン・ヴァイブ。曲の仕上がりを気に入ってくれると嬉しいよ。 ——ワン・ラヴ、 インナー・サークル
またROCK'A'TRENCHのヴォーカリスト山森大輔も、
「インナー・サークルがロッカの曲をカヴァーしてくれる!」衝撃と喜びです。キラキラのポップチューンを生み出しながら、常にBAD BOYSであり続けるインナー・サークルは、俺にとってずっと憧れの存在です。できあがったカヴァーバージョンは、ほんとに素晴らしくメンバー一同感激しています。本物のスウィート&メロウなレゲエに生まれ変わったMy SunShine、ぜひ聞いてください。——ROCK'A'TRENCH Vocal 山森大輔
ROCK'A'TRENCHのバンド名は、リスペクトするミュージシャンの一人であるボブ・マーリーの名曲「Trench Town Rock」(1973年作品)の「音楽があれば痛みは感じなくなる」というメッセージに強く共感し命名されたもの。この度、30年以上の時を経てボブ・マーリーのメッセージがROCK'A'TRENCHを経由して再びジャマイカのインナー・サークルの元に届いた。
インナー・サークルは以下のようにコメントをしている。
「マイ・サンシャイン」をカヴァーする話を貰った時は、マジヤバイって(これはいい意味でだよ)と思ったし、また栄誉なことだとも思ったよ。みんなも知っているように、ジャマイカのレゲエ・コミュニティは常に日本の人々に対して特別な思いを抱き続けている。だから今回、初めて日本のグループと何かすることが出来たのは嬉しい驚きだったよ。(この世は)ワン・ラヴ、ワン・ヴァイブ。曲の仕上がりを気に入ってくれると嬉しいよ。 ——ワン・ラヴ、 インナー・サークル
またROCK'A'TRENCHのヴォーカリスト山森大輔も、
「インナー・サークルがロッカの曲をカヴァーしてくれる!」衝撃と喜びです。キラキラのポップチューンを生み出しながら、常にBAD BOYSであり続けるインナー・サークルは、俺にとってずっと憧れの存在です。できあがったカヴァーバージョンは、ほんとに素晴らしくメンバー一同感激しています。本物のスウィート&メロウなレゲエに生まれ変わったMy SunShine、ぜひ聞いてください。——ROCK'A'TRENCH Vocal 山森大輔
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