平原綾香、全収録曲にクラシック曲を
フィーチャーした“夢のアルバム”リ
リース決定

平原綾香が兼ねてから構想していた、全ての収録曲にクラシック曲のメロディーをフィーチャーしたクラシックアルバムのリリースが９月２日（水）に決定した。

このアルバムには、既にシングルとしてリリースされている『新世界』や、【平原綾香に歌って欲しいクラッシック曲募集企画】にて、ファンからのリクエストが多かったラヴェル『亡き王女のためのパヴァーヌ』、リムスキー＝コルサコフ『『シェヘラザ—ド』より「若い王子と王女」』、フィギュアスケートの浅田真央が今シーズンフリーの演技で使用したハチャトゥリアン『仮面舞踏会』。そして、プロコフィエフ『『ロメオとジュリエット』組曲より「モンターギュー家とキャピュレット家」』はソフトバンクのケータイのCMで使用されていおり、誰でも一度は耳にしたことのある楽曲。アルバムタイトルを含め詳細については、今後発表していく予定。

また、アルバムに先駆けて８月26日（水）には20枚目のシングル「ミオ・アモーレ」をリリースする。イタリア語で「私の愛する人」を意味するこの新曲は、２つの名曲から誕生したラブ・ソング。世界三大テノールの一人“ルチアーノ パバロッティー”が歌い、世界的にも有名なナポリ民謡のカルデッィロ作曲「カタリ・カタリ（CORE 'GRATO）」と、日本でも人気の高いプッチーニ作曲「歌劇　トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」」をフィーチャーしている。

【リリース情報】
20thシングル『ミオ・アモーレ』 c/w Moldau
2009年08月26日(水)発売　MUCD-5157 1050円（税込）

2009年9月2日(水)発売決定！
＊全ての収録曲がクラシック曲のメロディーをモチーフにしたクラシック・アルバム
『タイトル未定』