世界中で大ブーム!音楽好きならみん
な知ってるEDMって一体何?

さて一発目の記事はクラブに通っている人や音楽が好きな人なら聞いたことあると思うEDMについて簡単に紹介したいと思います!

そもそもEDMとは?

Electronic Dance Music」これを省略した物をEDMと言います。

その名の通り電子音で作られたダンスミュージックですね。
日本でもCMに音楽が使われていたり(au 4G LTEのCM “Party Rock Anthem/LMFAO”やDocomoギャラクシーS4のCM“I love it/ Icona Pop”)お店でかかっていることも多いので知らないうちに耳にしていと思います。

このEDMと言われる言葉は最近出来た言葉と思われがちですがアメリカで昔から使われていたのです。

ハウスやトランス、ドラムンベース、テクノなどエレクトリックで踊れる音楽全般を差してる言葉でした。

しかしここ数年世界中でEDMが浸透しだしてからこのワードの意味合いが変わってきてます、簡単にまとめると主にエレクトロハウスやエレクトロトランスなどのエレクトロ系統の音楽、派手目なプログレッシブハウスやダブステップなどを指すワードになっています。

EDMブームを巻き起こした曲の紹介

上で紹介はしましたが実際にピンときてない人もいると思います、百聞は一見に如かず!実際に聞いてもらいEDMを知ってもらいます!

1. Levels / AVICII

この曲2011年にリリースされたのですが今でも世界中のクラブでプレイされています、AVICIIが世界中に認知されるきっかけになった曲です。

この曲中のハスキーな女性の歌声は2012年に亡くなったブルースシンガーのエタ・ジェームズの「Something’s Got a Hold on Me」という曲からサンプリングしています。

2. Swedish House Mafia / One

Axwell , Steve Angello , Sebastian Ingrossoの超有名トラックメーカー3人によって2008年に結成され2013年に解散したユニットSwedish House Mafiaより2010年にリリースされたこの曲。

世界中のクラブで爆発的にプレイされてEDMという存在が世界中に発信されるきっかけになった曲といわれてます!

3. Skrillex / Bangarang

DubStepの存在を世界中に発信するきっかけになり、Skrillexも世界のDJに名を馳せるきっかけになった曲だと思います!

軽快なイントロから始まりさび部分で爆発するかのような盛り上がりを見せるこの曲をきいてDubStepの虜になった人も少なくないと思います!

4. Hardwell / spaceman

DJ MAGのTOP 100 DJsにおいて2013年に1位を獲得し、今年ULTRA JAPANで来日も決定したHardwellの曲です!

サビ手前の頭に残る中毒性の高いメロディーが印象的で、様々なアーティストがRemixやMashUpをリリースした一曲です!自分も好きな一曲でクラブで何回もプレイした思い出の一曲です。

まとめ

記事を読んでくれたみなさまどうでしょうか?EDMを少しでも感じてくれることができたでしょうか?

今日この記事で紹介したEDMミュージックはほんの一部です、もし興味をもってくれた方がいましたらDJ HACKsには色々なEDMのアーティストや曲を紹介しているので是非見てみてはいかがでしょうか?

日本ではまだまだ海外ほど流行してないEDMですがこの記事をきっかけにダンスミュージックに興味を持ってくれたら嬉しいです、そして日本のダンスミュージック文化、クラブ文化を盛り上げましょう!

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