関ジャニ∞・大倉忠義が明かす現在の
ジャニーズ“バク転”事情…「バク転
の時代じゃなくなった」

リスナーからの「関ジャニ∞のみなさんはバク転できるんですか?出来るメンバー・出来ないメンバーを教えてください」という質問に大倉くんは、こう切り出しました。

「そうか。ジャニーズっつったら、バク転出来なきゃ入れないっていう…未だに僕、それ言われますからね。もうね、出来ない人の方が多いんじゃないですか?もう、今や。バク転とかっていう時代じゃなくなったんですよ。色んな事をやるようになり。だから、出来るメンバーといえば…でもね、みんなやらなくなったんですよね。なんか、ちょっと、(バク転)したら怖いっていう思いも出てきてるんだと思うんですよ。昔なんて、2メートルのところからバク宙してるメンバーとかもいましたから。そう考えるとね、ちょっと齢とったのかな、と。みんなちょっと、命の危険感じ出してる、っていう」

ジャニーズ=バク転というイメージを持たれることが多いようですが、大倉くんによれば、現在ではタレント活動も多岐に渡るので、バク転が出来る必然性はないとのこと。それでも気になる、バク転が出来るメンバーについて、こう続けました。

「出来るメンバーは、すばるくん、亮ちゃん、ヤス。あと、村上くんも出来るのか。あとのおデブ3人組出来ないっす」

大倉くんいわく、バク転が“出来る”のは渋谷すばるくん・錦戸亮くん・安田章大くん・村上信五くんの4人であるとのこと。逆に、バク転が“出来ない”のは自身と横山裕くん・丸山隆平くんの3人だそう。大倉くんも入所当時はジャニーズ=バク転というイメージがあったようで、こう締めくくりました。

「あのね、僕も中学くらいんとき出来たんですよ。練習して出来るようになって。でも、すっごい軽やかなバク転出来てたんですけど、何年もやってなくて。そのあと、高校生で急激に太り、ライブでやろうみたいなことになったんですけど。なんかね、勇気が無かったんですよね。ライブ会場って暗くて、照明だけじゃないですか?あの特殊な場所で出来る勇気が無い、っていう。『これ、やめよう』っていうことになったんですよ」

大倉くんによると、世間的にはジャニーズ=バク転というイメージがあっても、仕事で求められる機会は減ってきているようです。それでもバク転が出来るジャニーズというのは、今後貴重になってゆくのかもしれません。

(元記事:http://jnews1.com/archives/52666016.html
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