宮澤佐江が髪を10cmバッサリ、須田亜
香里は茶髪に! ミュージカル「AKB4
9~恋愛禁止条例~」
同作は、「週刊少年マガジン」で連載され、累計330万部を突破した同名のコミックを舞台化。男子高校生の主人公・浦山実が憧れの同級生の吉永寛子の夢を応援するために女装し、「浦川みのり」となってAKB48の研究生として奮闘するストーリーとなっている。
公開稽古前に取材に応じた主演を務める宮澤は、男女二役を演じるために半年以上伸ばしていたという髪を10cm以上も切ったことを明かし、「襟足(えりあし)がジョリジョリするくらいに切ったのは、生まれて初めてです。バリカンでガーッとやってもらいました」とテレ笑い。
さらに、「今までは男の子っぽい女の子役が多かったんですけど、今回は完全な男役なので。女の子を演じている時との違いを出したいです。『実』と『みのり』との違いを思い切り出すのが自分の課題でもあるので、しっかりと出していきたいと思います」と役作りについて語った。
そして、「見終わった後、観に来てくださった方が、胸が熱くなる作品に仕上げられたら」と意気込んだ。
一方、主人公のライバル役の先輩を演じる須田は、トレードマークでもある黒髪のストレートを茶髪にして登場し、「アイドル人生で髪を染めることは一生ないと思っていたのですが、髪とともに役に染まっていきたいです」。
また、ヒロインの吉永を演じる小嶋は、「初めてのミュージカルなので不安な部分もたくさんありましたが、キャストのみなさんやスタッフのみなさんが色んなことを教えてくださって、お稽古も1分1秒がスゴく大切な時間になりました」と感謝した。
そのうえで、「女優になるのが夢なのですが、このお話をいただいた時にファンの方から『真子ちゃんできるの?』と言われたので、ファンの方を見返してやろうという気持ちもあります」と決意をにじませた。
小嶋と同じく吉永を演じる大和田は、「本番を明日に控えて緊張してきて、ちょっとお腹が痛いです」とジョークを飛ばしつつ、「ミュージカルなので演技の仕方も違うし、声も張らないといけないし、ダンスもいつもよりも大きく踊らなくてはいけないので、色んなことが経験できました。私らしい吉永寛子を演じられれば。(小嶋)真子さんとの違いも見てもらえたらいいなと思います」と話していた。
同舞台は、9月11日から16日まで東京・渋谷のアイア シアタートーキョーで上演される。
■ミュージカル「AKB49~恋愛禁止条例~」
公開稽古前に取材に応じた主演を務める宮澤は、男女二役を演じるために半年以上伸ばしていたという髪を10cm以上も切ったことを明かし、「襟足(えりあし)がジョリジョリするくらいに切ったのは、生まれて初めてです。バリカンでガーッとやってもらいました」とテレ笑い。
さらに、「今までは男の子っぽい女の子役が多かったんですけど、今回は完全な男役なので。女の子を演じている時との違いを出したいです。『実』と『みのり』との違いを思い切り出すのが自分の課題でもあるので、しっかりと出していきたいと思います」と役作りについて語った。
そして、「見終わった後、観に来てくださった方が、胸が熱くなる作品に仕上げられたら」と意気込んだ。
一方、主人公のライバル役の先輩を演じる須田は、トレードマークでもある黒髪のストレートを茶髪にして登場し、「アイドル人生で髪を染めることは一生ないと思っていたのですが、髪とともに役に染まっていきたいです」。
また、ヒロインの吉永を演じる小嶋は、「初めてのミュージカルなので不安な部分もたくさんありましたが、キャストのみなさんやスタッフのみなさんが色んなことを教えてくださって、お稽古も1分1秒がスゴく大切な時間になりました」と感謝した。
そのうえで、「女優になるのが夢なのですが、このお話をいただいた時にファンの方から『真子ちゃんできるの?』と言われたので、ファンの方を見返してやろうという気持ちもあります」と決意をにじませた。
小嶋と同じく吉永を演じる大和田は、「本番を明日に控えて緊張してきて、ちょっとお腹が痛いです」とジョークを飛ばしつつ、「ミュージカルなので演技の仕方も違うし、声も張らないといけないし、ダンスもいつもよりも大きく踊らなくてはいけないので、色んなことが経験できました。私らしい吉永寛子を演じられれば。(小嶋)真子さんとの違いも見てもらえたらいいなと思います」と話していた。
同舞台は、9月11日から16日まで東京・渋谷のアイア シアタートーキョーで上演される。
■ミュージカル「AKB49~恋愛禁止条例~」
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