HKT48、兒玉遥センターの新曲MVを公
開、振り付けはKABA.ちゃん！

今回の楽曲はシャイな女の子の片思いソングで、その気持ちを表現するためにTeam H / HKT48劇場支配人である指原莉乃が、SMAPの「世界に一つだけの花」の振付師であり、HKT48と同じ福岡県出身のKABA.ちゃんにダンスの振り付けを自ら依頼。



依頼されたKABA.ちゃんは「お仕事中に直談判でお願いされたんです。即答でOKさせて頂きました。 でもこれからは、テレビの収録中に仕事のオファーをしないでね！（笑）」と話しており、さらには「サビのLの字は、歌詞のLoveのLを表現しています。人差し指をくっつけるしぐさは、控えめな女の子を表現していて、そこがこの曲の一番のポイントです！ 歌詞に合わせて振りを作ったので、歌詞を歌いながら、カラオケなんかで、ぜひ踊ってみてほしいです!!」とコメントしている。



その振り付けはKABA.ちゃんらしい、かわいいしぐさ満載のとてもキュートな仕上がりになっており、メンバーの兒玉遥は「ダンスは覚えやすく、クセになるような振り付けになってます。 KABA.ちゃん先生に振り付けしてもらったんですけど、すごくキュートです。特にサビの“ごめんね”ってところは、手を振りながら、お尻をフリフリして踊るのがかわいいです」、穴井千尋も「ダンスの振りがゆっくりとしていて、すごく可愛いんです。みんなで『これはすごい!』と言いながら、振りを覚えました。 サビで指をL字にするところがあるので、皆さんも覚えて踊っていただきたいです」と話している。

「控えめI love you ! 」のミュージックビデオは竹石渉が監督をつとめ、ダンスシーンは、日本に３台しかないモーションコントロールカメラ：マイロで撮影。メンバーが360度回転するスペクタルな映像になっている。

©AKS



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