みるきーが秋元康に超絶カワイイ曲を
おねだり! 新じゃんけん女王に渡辺
美優紀が君臨
渡辺は、「じゃんけんに弱い人生だったので、本当に実感がないのですが、応援してくれたファンのみなさんに恩返しができて本当にうれしいです」と満面の笑みを見せた。
仕事のために会場には行けず、“電話参戦”となったNMB48の予備戦を振り返り、「電話でのじゃんけんだったので、無欲で『負けてもいいや』と思いながらやったら3回も勝てて、気づいたら武道館にたどり着いていて。本戦も無欲で何も考えず、笑顔でニコニコしていたら優勝しました。無欲の勝利です」と明かした。
決勝ではAKB48の小嶋陽菜との対戦となったが、「こじはるさんを目の前にしたら、負けてもいいやと思いました。本当にこれは八百長ではないです。ガチでビックリしました」と語った。
6月に開票された「第6回AKB48選抜総選挙」では選抜入りを逃すなど、悔しい思いもした渡辺。
それを踏まえて、「ファンのみなさんに恩返しができてうれしかったです。『ソロデビューしてほしい』とか、『センターに立ってほしい』というファンのみなさんの気持ちが伝わってきて、あきらめたくなかったので。会場のファンの方が“みるきー”コールをしてくださって…。感謝の気持ちを忘れず、100%の力を出していきたいです。私で良かったと思ってもらえるように頑張りたいです!」と意気込んだ。
NMB48のメンバーとしては初のソロデビューとなるが、「まさか自分が初めてになるとは……。ブリブリのアイドルとしてソロをやってみたいと思っていましたけど、素晴らしい歌唱力がある、さや姉が隣にいるので、あまり言えなくて。でも、デビューできて夢みたいです。尊敬する松浦亜弥さんのように、あんな風にキラキラ輝くソロのアイドルになりたいです」と目標を掲げた。
また、秋元康総合プロデビューサーにどんな曲を書いてほしいかを問われると、「カワイイのがいいな。タイトルは『超絶カワイイみるきー』で!」と茶目っ気たっぷりに微笑みつつ、「秋元先生が、私が一番輝ける曲をくださると思うで、楽しみにしたいです。何でもカワいく歌える自信はあります!」と話していた。
【次ページ】
仕事のために会場には行けず、“電話参戦”となったNMB48の予備戦を振り返り、「電話でのじゃんけんだったので、無欲で『負けてもいいや』と思いながらやったら3回も勝てて、気づいたら武道館にたどり着いていて。本戦も無欲で何も考えず、笑顔でニコニコしていたら優勝しました。無欲の勝利です」と明かした。
決勝ではAKB48の小嶋陽菜との対戦となったが、「こじはるさんを目の前にしたら、負けてもいいやと思いました。本当にこれは八百長ではないです。ガチでビックリしました」と語った。
6月に開票された「第6回AKB48選抜総選挙」では選抜入りを逃すなど、悔しい思いもした渡辺。
それを踏まえて、「ファンのみなさんに恩返しができてうれしかったです。『ソロデビューしてほしい』とか、『センターに立ってほしい』というファンのみなさんの気持ちが伝わってきて、あきらめたくなかったので。会場のファンの方が“みるきー”コールをしてくださって…。感謝の気持ちを忘れず、100%の力を出していきたいです。私で良かったと思ってもらえるように頑張りたいです!」と意気込んだ。
NMB48のメンバーとしては初のソロデビューとなるが、「まさか自分が初めてになるとは……。ブリブリのアイドルとしてソロをやってみたいと思っていましたけど、素晴らしい歌唱力がある、さや姉が隣にいるので、あまり言えなくて。でも、デビューできて夢みたいです。尊敬する松浦亜弥さんのように、あんな風にキラキラ輝くソロのアイドルになりたいです」と目標を掲げた。
また、秋元康総合プロデビューサーにどんな曲を書いてほしいかを問われると、「カワイイのがいいな。タイトルは『超絶カワイイみるきー』で!」と茶目っ気たっぷりに微笑みつつ、「秋元先生が、私が一番輝ける曲をくださると思うで、楽しみにしたいです。何でもカワいく歌える自信はあります!」と話していた。
【次ページ】
■渡辺美優紀、優勝までの道のり
Hブロックを勝ち抜いた渡辺は、4回戦で「初代じゃんけん女王」のAKB48 内田眞由美に勝利。
続く準々決勝で、NMB48 小谷里歩との同門対決を制し、準決勝ではAKB48 岩立沙穂を撃破。AKB48 小嶋陽菜との決勝戦に臨んだ。
そして、小嶋を見事に破り優勝を決めた。
NMB48の他のメンバーから祝福され、目に涙を浮かべた渡辺は、「みなさん、ありがとうございます。応援してくださったみなさんにやっと恩返しができるんじゃないかと思って、スゴくうれしいです」と感謝。
ソロデビューについて、「そんなに上手くはないですけど、一生懸命頑張りたいです」と謙そんする一方で、「カワイイのができる自信があるので。私がソロデビューしたら、ちゃんとチェックしてくださいね」と小悪魔スマイルでアピールした。
AKB48グループ総監督の高橋みなみは大会を総括し、「率直な意見、これは八百長ではないんですよね。会場のみなさんもウソだろっていう展開だったんだよね」と興奮気味にコメント。
準優勝に終わった小嶋も「本当に、これは八百長じゃないんですよ」と語った。また、解説席にいたHKT48の指原莉乃も「本当に何回も言うんですけど、八百長みたいな試合ですけど、本当に違って…」と結果に驚きを隠しきれない様子だった。
■じゃんけん大会2014 特設サイト
Hブロックを勝ち抜いた渡辺は、4回戦で「初代じゃんけん女王」のAKB48 内田眞由美に勝利。
続く準々決勝で、NMB48 小谷里歩との同門対決を制し、準決勝ではAKB48 岩立沙穂を撃破。AKB48 小嶋陽菜との決勝戦に臨んだ。
そして、小嶋を見事に破り優勝を決めた。
NMB48の他のメンバーから祝福され、目に涙を浮かべた渡辺は、「みなさん、ありがとうございます。応援してくださったみなさんにやっと恩返しができるんじゃないかと思って、スゴくうれしいです」と感謝。
ソロデビューについて、「そんなに上手くはないですけど、一生懸命頑張りたいです」と謙そんする一方で、「カワイイのができる自信があるので。私がソロデビューしたら、ちゃんとチェックしてくださいね」と小悪魔スマイルでアピールした。
AKB48グループ総監督の高橋みなみは大会を総括し、「率直な意見、これは八百長ではないんですよね。会場のみなさんもウソだろっていう展開だったんだよね」と興奮気味にコメント。
準優勝に終わった小嶋も「本当に、これは八百長じゃないんですよ」と語った。また、解説席にいたHKT48の指原莉乃も「本当に何回も言うんですけど、八百長みたいな試合ですけど、本当に違って…」と結果に驚きを隠しきれない様子だった。
■じゃんけん大会2014 特設サイト
エンタメNEXT