「アンデッドアンラック」に村瀬歩、
梶裕貴、長谷川育美、森川智之、安元
洋貴が出演決定

重野力（CV：村瀬歩）(c)戸塚慶文／集英社・アンデッドアンラック製作委員会　MBS／TBS系全国28局ネット「スーパーアニメイズム」枠で放送中のテレビアニメ「アンデッドアンラック」に、村瀬歩、梶裕貴、長谷川育美、森川智之、安元洋貴の5人が出演することが決定した。

リップ（CV：梶裕貴）(c)戸塚慶文／集英社・アンデッドアンラック製作委員会　同作は、戸塚慶文氏が「週刊少年ジャンプ」（集英社刊）で連載しているバトルアクション漫画のアニメ化。死を否定する“不死（UNDEAD）”のアンディ（CV：中村悠一）と、運を否定する“不運（UNLUCK）”の出雲風子（佳原萌枝）、2人の“否定者”が「ユニオン（UNION）」のメンバーとなって、人々に危害を加えるUMAや否定能力者たちと戦う姿を描く。「炎炎ノ消防隊」のdavid productionがアニメーション制作を担当している。

ラトラ（CV：長谷川育美）(c)戸塚慶文／集英社・アンデッドアンラック製作委員会　村瀬はマフィアにら致されて黒競売（ブラックオークション）にかけられそうになっていたところをアンディと風子に助けられる“不動（UNMOVE）”の否定能力者である重野力役を務める。その他のキャストはいずれも、ユニオンと敵対する組織「アンダー」のメンバー役を担当。梶は“不治（UNREPAIR）”の否定能力者・リップ、長谷川はかつて凄腕の占い師だった美女・ラトラ、森川は正体不明の格闘家・ファン、安元は重火器の扱いに精通した屈強な大男のクリードを演じる。

ファン（CV：森川智之）(c)戸塚慶文／集英社・アンデッドアンラック製作委員会クリード（CV：安元洋貴）(c)戸塚慶文／集英社・アンデッドアンラック製作委員会　なお12月16、17日に千葉・幕張メッセで開催される「ジャンプフェスタ2024」に、中村と佳原に加え、村瀬と梶が出演することも決まった。16日午後2時30分からジャンプスーパーステージBLUEで行われる同作のステージイベントに登壇する。観覧には事前抽選などで発行されるチケットが必要となる。

　キャストのコメント全文は以下のとおり。

【村瀬歩（重野力役）】

原作を読ませていただいて、戸塚先生の画の魅せ方、ストーリーライン、生き生きとして魅力的なキャラクターたちに撃ち抜かれました！
僕が声を担当する力は非力でビビリですが、義理堅くてとても責任感の強い漢（おとこ）です。
弱い自分を奮い立たせてやる時はやる！　「週刊少年ジャンプ」イズムを感じるカッコ良さがあるなあと感じています。

【梶裕貴（リップ役）】

ミステリアスな雰囲気をまといつつも、人間らしいユニークな一面も持ち合わせるリップ。とても演じ甲斐のある役を任せていただき光栄です。彼が背負うドラマを知った時には、いち読者として胸が震えました。
演者としては、毎回のアフレコにワクワクするばかりです。声音と芝居を使い分け、アニメでも魅力的なキャラクターに仕上がるお手伝いできればと思っています。
「ジャンフェス」にも参加させていただけるとのことで、今からリップについてお話できる機会が楽しみで仕方ありません。どうぞよろしくお願いします！

【長谷川育美（ラトラ役）】

ラトラの声を担当させていただくことになりました、長谷川育美です。
リップの傍らに立つ姿はまさにできる女という感じでクールビューティな子なのかな……と思ったのですが、たまに見せるリアクションがデカくてますます好きになりました。
ラトラは後半からの参戦ということで、私も前半戦は一視聴者としてアンデッドアンラックを楽しみつつ、ラトラの登場を待とうと思います！　お楽しみに！

【森川智之（ファン役）】

このたびファン役を担当することになりました森川智之です。とても謎で何か目立ってるキャラクターかなと……何か好きかも（笑）。
原作のファンの方やアニメ化ということで多くの方からご期待していただいていると思います。その期待に応えられるように頑張って演じていきたいと思いますので、皆さん“ファン”になって応援いただけると……（笑）。よろしくお願いします！

【安元洋貴（クリード役）】

クリード役でお世話になります、安元です。
彼はいい感じに悪人面で、いい感じにマッチョで、いい感じに豪快です。演じていてかなり清々しいです。
僕が感じているこの爽快感を作品に足すことができたらいいなぁと思いつつ、大切に演じさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。