PK shampoo、
メジャー1st EP『再定義E.P』より
リード曲「死がふたりを分かつまで」
MVを公開

PK shampooが12月6日（水）にリリースしたメジャー1st EP『再定義 E.P』より、リード曲「死がふたりを分かつまで」のMVを公開した。Vo/Gt.のヤマトパンクスが監督・主演を努め、彼の馴染みの深い新宿や高円寺の街中や店内、スタジオを舞台に悪漢と格闘したり逃げ回ったりとスピード感溢れる内容となっている。PK shampooならではの狂気と哀愁を背負った楽曲の疾走感とともに、現在のバンドの勢いを感じさせる迫真の映像に注目だ。

ちなみに「死がふたりを分かつまで」というタイトルは聖書の一節から引用されており、ヤマトパンクスがそのキャリアで初めて作詞・作曲した楽曲「君の秘密になりたい」の後日を描いた、PK shampooを再定義する意欲作となっている。

また、『再定義E.P』に収録されるもう1曲の新曲「あきらめのすべて」はバンド史上最短尺のエモーショナルな楽曲で、彼らならではのメロディーの乱高下が心地良い、ライブでの盛り上がりが必至の最高のナンバーとなっている。ヤマトパンクスのソロ楽曲「第三種接近遭遇」と、既発曲で今回リアレンジ再録音した「神崎川」もこれまで以上にスケール感を増し、現在のPK shampooの世界観を投影した作品となっているので是非聞いてみてほしい。

なお、初回限定盤DVDには前回ツアーファイナル「PK shampoo One Man Live『Pencil Rocket Opera』THE FINAL」の模様を全曲収録。特典とは思えぬクオリティの映像作品となっているので是非入手してほしい。