蒼井優出演『午後の紅茶』CMソングが
遂に発売
4月にリリースしたデビュー・アルバム『キュリアス・クリーチャー』が国内のレコード店で火が付き、この夏キリンビバレッジ「午後の紅茶 アジアンストレート(無糖)」のCMソングに起用されるなど徐々に認知度を高めているシンガー、エミ・マイヤーが、2ndアルバムのリリースを前に「午後の紅茶」CMソングを含む先行シングルを連続でリリースすることを発表した。
TVCMとして今年の春先から現在まで幾つかのヴァージョンに渡り大量にオンエアされて来た楽曲としてタイトルやリリース予定などの問い合わせも多かったというこのCM曲のタイトルは「Jamaica song」で、オリジナルはこの夏フジロックにも出演したソウルミュージック界の重鎮キーボード奏者、ブッカーTの1974年の楽曲。
現在オンエア中の「いーち、にー、茶葉2倍」篇では再びオリジナル・ヴァージョンを使用しているが、日本ではハナレグミがカヴァーしたことで一躍知られるようになりつつも、このオリジナル盤は現在入手困難となっている。
エミ・マイヤーのヴァージョンもCM用にフックの部分だけの録音したもので、カヴァー曲のリリース予定が当初は無かったようだが、反響に応え今回SKAシーンの雄、Cool Wise Manとエミ・マイヤーの共演によるヴァージョンが新たに録音された。
このカヴァー曲はレコチョクでは10月21日、iTunesでは11月4日に発売を予定している。
現在オンエア中の「いーち、にー、茶葉2倍」篇では再びオリジナル・ヴァージョンを使用しているが、日本ではハナレグミがカヴァーしたことで一躍知られるようになりつつも、このオリジナル盤は現在入手困難となっている。
エミ・マイヤーのヴァージョンもCM用にフックの部分だけの録音したもので、カヴァー曲のリリース予定が当初は無かったようだが、反響に応え今回SKAシーンの雄、Cool Wise Manとエミ・マイヤーの共演によるヴァージョンが新たに録音された。
このカヴァー曲はレコチョクでは10月21日、iTunesでは11月4日に発売を予定している。