ティザービジュアルはライトVerとダークVerの2種 画像はライトVer

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安田現象初の長編監督作品「メイクア
ガール」主演に種崎敦美と堀江瞬 超
特報&ティザービジュアル2種公開

ティザービジュアルはライトVerとダークVerの2種 画像はライトVer(c)安田現象/Xenotoon・メイクアガールプロジェクト アニメーション作家・安田現象初の長編監督作品となる劇場アニメ「メイクアガール」に、種崎敦美(※崎はたつさきが正式表記)と堀江瞬の出演が決定した。超特報映像とティザービジュアルも公開されている。
(c)安田現象/Xenotoon・メイクアガールプロジェクト 同作は「ずっと真夜中でいいのに。」のMVなどを手がけた安田監督による劇場用長編アニメプロジェクトの第1弾で、2020年の第29回CGアニメコンテストに入賞した自主制作短編アニメ「メイクラブ」をベースとしたサイバーラブサスペンス作品。近未来を舞台に、人々の生活をサポートするロボット「ソルト」を開発した天才少年・水溜明(みずたまり・あきら)と、彼によって“カノジョ”として生み出された人造人間・0号の交流を、全編フル3DCGで描く。
0号(ぜろごう)(c)安田現象/Xenotoon・メイクアガールプロジェクト 明に対して恋愛感情のようなものをプログラムされており、自分の心が本物なのか否かと葛藤する0号役を種崎が担当。スランプに陥り、自身をパワーアップさせるために0号をつくり出す天才科学者の明を堀江が演じる。
水溜明(みずたまり・あきら)(c)安田現象/Xenotoon・メイクアガールプロジェクト 超特報映像では、0号と明のボイスが初公開。明が0号を生み出すきっかけや、2人の関係性の先行きなどを垣間見ることができる。ティザービジュアルは、同一の構図ながら異なる印象の0号を描いたライトVer.とダークVerの2種が公開されている。
ティザービジュアル ダークVer(c)安田現象/Xenotoon・メイクアガールプロジェクト これらの情報は、2月7日に生配信された「『メイクアガール』劇場プロジェクト発表会」で発表された。当日の模様は、アーカイブとして視聴可能となっている。
 キャスト、安田監督からのコメント全文は以下のとおり。
【種崎敦美(0号役)】
(c)安田現象/Xenotoon・メイクアガールプロジェクトオーディションではたくさん想像して、頭フル回転でテープ録りをさせていただきました。でも台本も映像も全て見て、全部知っているはずのアフレコでも、フルフルフル回転でした。
収録後の疲労がものすごかったです。今は語れることが少ないのですが、何に頭や心を使ったのか、ぜひ作品を観て確かめていただけたらと思います……!
アフレコ後に監督が「ここからまだまだ、もっとブラッシュアップします」とおっしゃっていたので、作品の完成が私もとても楽しみです!
【堀江瞬(水溜明役)】
(c)安田現象/Xenotoon・メイクアガールプロジェクト最近すっかり涙もろくなりました。日本中が涙した、の日本中には漏れなく入りますし、コメディですら泣けてきます。不快なことをされれば昔より傷付き、歯痒さを感じながら明日を渇望しています。
そして誰かを、何かを好きになり、一喜一憂して、愛を知ってみたり。それなのに、急に憎らしくなったりしませんか? そうやって、人間であることを最大限に堪能しながら生きている全ての皆様に、ぜひ観ていただきたい作品です。
【安田現象(監督)】
2021年にスタジオを立ち上げてスタートした初の監督長編アニメ映画、7名という少数のチームメンバーとともに、新しい表現の開拓、制作ワークフローの最適化などの工夫を重ねて、映像部分はなんとかほぼ完成というところまでもって来られました。
本当にみなさんに劇場でお届けできるのかという不安もありましたが、ようやく作品の発表ができることをうれしく思っています。自分の伝えたかったストーリーをぜひ劇場で観てほしいです。公開まで期待してお待ちください!

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