9mm Parabellum Bullet、映画『彼岸
島』主題歌を書き下ろし

9mm Parabellum Bulletの新曲「命ノゼンマイ」が、来年１月９日に全国で公開される映画『彼岸島』の主題歌に決定した。

講談社刊「ヤングマガジン」で連載300回を突破した松本光司の人気漫画『彼岸島』が原作となっているこの映画、監督は、『火山高』『オオカミの誘惑』『Crossing』（第81回米アカデミー賞外国部門 韓国出品作品）で世界的に評価の高いキム・テギュンが、つとめ脚本は大ヒット作『デスノート』シリーズの大石哲也。出演は、行方不明の兄を探す弟・明を石黒英雄（『ごくせん』シリーズ）と、弟想いの兄・篤を渡辺大（『ラストゲーム 最後の早慶戦』）が演じるほか、水川あさみ、山本耕史の若手実力派が名を連ねている。

9mmメンバーは原作を読み作品の持つ世界観に共鳴しこの曲を書き下ろしたそうで、すでに９月９日に行われた日本武道館でのワンマンライヴで初披露され大きな反響を呼んでいる。現在のところ具体的なリリースに関するスケジュールなどは未定。