8年ぶりに再び奥田民生をヴォーカルに迎えたスカパラの新曲「流星とバラード」

8年ぶりに再び奥田民生をヴォーカルに迎えたスカパラの新曲「流星とバラード」

スカパラと奥田民生が8年ぶりのコラ
ボ、来年1月に発売決定

今年デビュー20周年迎えた東京スカパラダイスオーケストラが、奥田民生と久々に共演し新曲「流星とバラード」を来年1月27日にリリースすることが決定した。スカパラと奥田民生の共演は、2002年発売のシングル「美しく燃える森」以来、実に8年ぶりとなる。
今年の夏フェスに両社が出演した際、バックヤードでの談笑時に「もう随分経ったし、そろそろまた俺が歌ってもいいんじゃない?」と言った奥田民生の何気ない一言から話が盛り上がったという今回のコラボ、楽曲について多くは語られていないが、今作は疾走感あるスカサウンドをベースにしながらも、ユニコーンやソロで見せる奥田民生のイメージとは違った“ひたすらに格好つけた男前な部分”を追求したポップスに仕上がる予定。

「2回目は今んとこ僕だけなんでうれしいです。このまんまメンバーに入れてもらえるようサックス練習します。」と語る奥田民生は、スカパラのトレードマークとも言えるお揃いのスーツを着用することになり、非常に喜んでいるそうだ。

20周年イヤーも終盤に差し掛かり、今年2本目の全国ツアー『and PARADISE goes on..TOUR』で年末まで走り続けるスカパラ。2010年の幕開けは、8年ぶりの盟友と再会し、一段とパワーアップした楽曲を届けてくれるはずだ。


【リリース情報】
NEW SINGLE「流星とバラード」
2010年1月27日発売
CTCR-40304 1,000円(税込)

OKMusic編集部

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