エビ中・廣田あいか 初主演映画「た
まこちゃんとコックボー」が公開!

たまこちゃんとコックボー』は、実写とアニメを組み合わせた今春話題のファンタジー映画。

廣田あいかさんの個性的なキャラクターに呼応するように、独特な世界観を持つ映画監督、片岡翔がメガホンを取る本作は、演技初挑戦となる阿久圭介、シンガーソングライターとしても活躍する椎名琴音といった新進気鋭の若手が揃う中、堀内敬子、津田寛治ら実力派キャストが脇を固めている。

劇中登場するアニメパートは、『秘密結社 鷹の爪』でおなじみのFlashアニメスタジオ、DLEが手がけ、実写とアニメを往復する、新感覚のエンタテインメントとなっている。

映画初主演を果たした廣田あいかさんは、大きなスクリーンに驚きつつ、「正直に言うとまだできあがった映画を観ていないので、まだドキドキモヤモヤしています。でも撮影は楽しかったので、きっと面白い作品になってるんじゃないかな。」とコメントした。そして「撮影当時15歳の私をこんなに素敵な形で残していただけて、私自身にとってとても大きなものになりました。この映画を原点にこれからもいろんな作品に出れたらいいな。」と話した。

舞台挨拶では、本映画のミラクルマジカルムービーというコピーにちなんで、廣田あいかさんによるによるミラクルマジカルなマジックが生披露されて劇場を沸かせた。

舞台挨拶後の囲み取材では、「セットも衣装も細かい部分がすごく可愛らしくて、夢がいっぱい。いつもドーナツを食べていて、私自身も幸せでした。」と笑顔で撮影を振り返った。

役柄については、「けっこう私と似ているところが多くて、監督さんからも“まんまでいいよ”って言っていただいたので、本当にそのまんまの感じが多く出ています。」と話した。

見どころについて、「どの方にとっても心温まるやさしくてかわいい内容になっています。自分の大切な人を思い浮かべて観ていただけたら。」とアピールした。

本作は主題歌「テブラデスキー ~青春リバティ~」を私立恵比寿中学が担当している。廣田あいかさんは、「さわやかで疾走感のある曲で、中学三年生の卒業の時期を綴った作品に重ねて青春感が味わえる。コミカルな部分もあって、作品にぴったりあってます。」と紹介した。



星野ひよ子の夢はお菓子の国のプリンセスになること。お菓子と想像ごっこが大好きな、ちょっと変わった女の子。
ある日ひよ子は、突然ドーナツの穴に吸い込まれ、アニメの世界に迷い込んでしまう。
そこにいたのは、たまこちゃんという女の子と、コック帽の形をした謎の生き物コックボー。ひよ子はすぐに二人と仲良くなると、毎日アニメの世界に行って遊んで過ごす。すると、たまこちゃんは外の世界に興味津々。たまこちゃんはドーナツの穴を通って、ひよ子の体に宿って外の世界に出てしまう。そうして二人の入れ替わり生活が始まるのだが......。

『たまこちゃんとコックボー』は、3月28日(土)より全国ロードショー公開中。

http://youtu.be/qukXC0w3AHY

(C)「たまこちゃんとコックボー」製作委員会

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 (2015年03月27日)

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