USインディロックの大物、ザ・ディセ
ンバリスツが遂に日本デビュー
今年1月にアメリカでリリースされ全米一位にも輝いたザ・ディセンバリスツ(The Decemberists )のアルバム『ザ・キング・イズ・デッド 春夏秋冬』が国内盤として5月11日に発売された。
2000年の結成以来、USインディー・シーンでは絶大な人気を誇って来た彼ら。2005年にメジャー移籍以降も、日本ではほとんど紹介されずに来たが今回の6作目のアルバムでいよいよ日本デビューとなった。
影響を受けたアーティストとしてR.E.M.、ザ・スミス、リプレイスメンツ、ハスカー・ドゥ、ガダルカナル・ダイアリーなどを挙げているが、本作にはそのR.E.M.からギタリストのピーター・バックがゲスト参加、さらにアルバムタイトルの『The Kings Is Dead』はザ・スミスの名作『The QUeen Is Dead』へのオマージュであることなど、その影響は各部分に感じられる。
なお本作のリード・トラック「これが僕らが闘う理由(This Is Why We Fight)のビデオはバンドのYouTubeチャンネル(www.youtube.com/user/TheDecemberistsVEVO)で公開中。また彼らの過去のPV及びライヴ映像などの膨大なアーカイヴがオフィシャルサイト(decemberists.com/av-room/)に公開されている。
【リリース情報】
ザ・ディセンバリスツ『ザ・キング・イズ・デッド 春夏秋冬』
2011年05月11日発売
TOCP-71079 2,500円(税込)
1 一人で背負うな Don't Carry It All
2 苦難の歌 Calamity Song
3 立ちふさがるなら Rise To Me
4 箱のなかの石 Rox In The Box
5 一月の聖歌 January Hymn
6 あの川のほとりで Down By The Water
7 立ち上がれ All Arise!
8 六月の聖歌 June Hymn
9 これが僕らが闘う理由 This Is Why We Fight
10 親愛なるエイヴリー Dear Avery
11 ロウ・ジミー Row Jimmy
(日本盤ボーナス・トラック グレイトフル・デッドのカヴァー)
影響を受けたアーティストとしてR.E.M.、ザ・スミス、リプレイスメンツ、ハスカー・ドゥ、ガダルカナル・ダイアリーなどを挙げているが、本作にはそのR.E.M.からギタリストのピーター・バックがゲスト参加、さらにアルバムタイトルの『The Kings Is Dead』はザ・スミスの名作『The QUeen Is Dead』へのオマージュであることなど、その影響は各部分に感じられる。
なお本作のリード・トラック「これが僕らが闘う理由(This Is Why We Fight)のビデオはバンドのYouTubeチャンネル(www.youtube.com/user/TheDecemberistsVEVO)で公開中。また彼らの過去のPV及びライヴ映像などの膨大なアーカイヴがオフィシャルサイト(decemberists.com/av-room/)に公開されている。
【リリース情報】
ザ・ディセンバリスツ『ザ・キング・イズ・デッド 春夏秋冬』
2011年05月11日発売
TOCP-71079 2,500円(税込)
1 一人で背負うな Don't Carry It All
2 苦難の歌 Calamity Song
3 立ちふさがるなら Rise To Me
4 箱のなかの石 Rox In The Box
5 一月の聖歌 January Hymn
6 あの川のほとりで Down By The Water
7 立ち上がれ All Arise!
8 六月の聖歌 June Hymn
9 これが僕らが闘う理由 This Is Why We Fight
10 親愛なるエイヴリー Dear Avery
11 ロウ・ジミー Row Jimmy
(日本盤ボーナス・トラック グレイトフル・デッドのカヴァー)
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