SHINPEI(BREAKERZ)率いるMUSCLE A
TTACKの3rdアルバムが完成! 結成か
ら3年を経た彼らが描く『HERCULES R
OAD』の全貌に迫る!

こんな最高なことないなと!(Jong)

――今回のヴィジュアルを先ほど見まして…

SHINPEI:
だいぶ問題作ですよ(笑)。


――SHINPEIさんとHIDEHIROさんが腕相撲をしていて、ShunpさんとJongさんが…

全員:
(笑)

Shunp:
これ、地方によって呼び方が違うんですよ。関西は「いっせーのーで」で、北海道は「ちっちのち」だったんです。一番メジャーなのが「いっせーのーで」やと思うねんな、俺は。

――皆さん呼び方は違ったんですか?
Jong:
俺は宮城なんですけど、「で」が入らないんですよ。

HIDEHIRO:
俺も。

SHINPEI:
俺もそうだ。

Shunp:
三重は「いっせーのーで」。「で」が入るよー。


――3対1に(笑)。このアーティスト写真の構成はどなたの発案なんですか?

SHINPEI:
CDのジャケットはアー写の右半分、俺とHIDEHIROが表1(表面)で、左半分ShunpとJongが表4(裏面)でオチを付けているみたいな構成にしているんです。肉体を全面に押し出した写真というのは1stアルバムでもやってはいたんですけど、ジャケット的には俺の顔とメンバーのコラージュ写真みたいな感じだったので、今回、もっと自分のど真ん中みたいなものにしたらどうかなというアイディアから始まりました。前回のツアー中にシルヴェスター・スタローン主演の映画「オーバー・ザ・トップ」をメンバーと観たことを思い出して、腕相撲のシーンの腕と腕がぶつかり合う感じとかカッコいいんじゃないかなと、最初は腕だけのイメージだったんです。それが発展していって、俺とHIDEHIROがガチで戦っているシーンをそのままジャケットにしちゃおうと(笑)。


――肉体美を全開に(笑)。

SHINPEI:
衣装代もかからないぞみたいな(笑)。片やShunpとJongが本気で指ゲームをしていると。肉体を全面に押し出しているパワー全開な面と、ちょっと

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