オシャレだけ男ウケ最悪!?実は非モ
テな女子のこだわり
もちろん男ウケのためだけに着飾るわけではありませんが、どうせなら褒められたいし、モテたいものですよね。
そこで今回は、モテの権化であるキャバ嬢で、ライターとしてもご活躍されているナオミ・ブルボンヌさんに、「男ウケしない、実は非モテな女子のこだわり」について伺いました。
オシャレしているつもりなのに!実は男ウケの悪い女子のこだわり
■1:ネイル
「季節ごとに流行があり、いまやファッションの一部として完全に浸透しているネイルですが、“モテ”の観点から見ると、あまり好かれない傾向にありますね。
洋服に気を使っている男性はいても、爪にこだわりを持っている男性はほとんどいません。自分に興味のない分野は、どれも同じに見えてしまうのが男性の性(さが)。それどころか、デコレーションが施されているネイルに至っては、仕事や家事の支障になるのではないかと、敬遠されてしまうことも考えられます」
■2:ミニスカート
「ミニスカートを履いて、電車の座席に座っています。足を組み替えると、目の前の男性はついつい目線を送ってしまうはずです。『やっぱり男性はミニスカートにグッとくるんだ!』と考えてしまうのも分かります。しかし、性の対象として見られることと、モテることは大きく違うのです。
ミニスカートによって肉欲を掻き立てることは出来るかもしれませんが、付き合いたいと思ってもらえるかは別。カラダの関係で終わってしまったり、すぐに飽きられてしまったりする女性は、性の対象として見られているだけというパターンが多いですね。『セックスアピールは適度に、さりげなく』が鉄則です」
■3:香水
「香水は元々、体臭の強い欧米人向けのもの。中世ヨーローッパではお風呂に入る習慣がなかったため、臭いを消すために発達していきました。現在では男女問わず、魅力を惹き立てるアイテムとして浸透こそしていますが、元々体臭の薄い日本人と相性が良いとは言えません。
それだけでなく、高級料理店では、食べ物の風味を損ねる香水はマナー違反。グルメな男性の中には香水を毛嫌いしている人も多いですね。男ウケを考えると、強い匂いを放つ香水よりも、ボディークリームやソープなど、自然に香るにおいのほうが無難です」
■4: ヒール
「足を長く見せてくれるヒールですが、背の低い男性にとってはプレッシャーになってしまいます。『横に並ばれるのが苦痛』という男性は思いのほか多いですね。
背が高い男性相手でも油断は禁物。ヒールを高くするばかりに、歩き方が不格好になってしまっている方を多く見かけますが、男ウケは最悪。いくら見た目を綺麗に着飾っていても、振る舞いが“おブス”になってしまっては本末転倒です。
また、ヒールによってトータルバランスを保っていると、ふいに訪れた靴を脱ぐ機会が、幻滅されてしまうきっかけにもなってしまいます。もしもヒールの高い靴を履く場合は、絶対に靴を脱がない日に限って、綺麗な姿勢を心がけることが大切です」
いかがでしたか?
男心を掴むには、彼らに受けのよい服装をすることが大切です。普段はおもいっきり自分のこだわりを楽しみつつ、合コンやデートなど、ここぞというときには男ウケのするファッションを心がけるのが良いでしょう。
【取材協力】
※ナナミ・ブルボンヌ・・・元No.1キャバ嬢のライター。スポーツ新聞などでライターをつとめる傍ら、ネットショップでレディースウェアやコスメも取り扱っている。著書『キャバ嬢とヤれる極意』も絶賛発売中。現在も勉強のためキャバクラに勤務中。
佐々木英造 バックナンバー
●胸?足?イマドキ男子がグッとくる女子の露出部位ランキング
●若さを売りにするのはNG!デキる男が絶対に選ばない女の特徴
●理想は3人?彼女の「元カレの人数」に対する男子のホンネ
●セックスで心身を健康に!中国四千年の奥義【房中術】とは!?
●過度なダイエットは禁物!男子が痩せすぎ女性を好まない理由
佐々木英造プロフィール
佐々木英造
ネットや実話誌などで執筆をするライター。趣味はゲームやネットなどかなりのインドア派。ひきこもりから一転、人間関係を学び、コミュニケーションデザイナーとしても活動を始める。
Written by 佐々木英造
そこで今回は、モテの権化であるキャバ嬢で、ライターとしてもご活躍されているナオミ・ブルボンヌさんに、「男ウケしない、実は非モテな女子のこだわり」について伺いました。
オシャレしているつもりなのに!実は男ウケの悪い女子のこだわり
■1:ネイル
「季節ごとに流行があり、いまやファッションの一部として完全に浸透しているネイルですが、“モテ”の観点から見ると、あまり好かれない傾向にありますね。
洋服に気を使っている男性はいても、爪にこだわりを持っている男性はほとんどいません。自分に興味のない分野は、どれも同じに見えてしまうのが男性の性(さが)。それどころか、デコレーションが施されているネイルに至っては、仕事や家事の支障になるのではないかと、敬遠されてしまうことも考えられます」
■2:ミニスカート
「ミニスカートを履いて、電車の座席に座っています。足を組み替えると、目の前の男性はついつい目線を送ってしまうはずです。『やっぱり男性はミニスカートにグッとくるんだ!』と考えてしまうのも分かります。しかし、性の対象として見られることと、モテることは大きく違うのです。
ミニスカートによって肉欲を掻き立てることは出来るかもしれませんが、付き合いたいと思ってもらえるかは別。カラダの関係で終わってしまったり、すぐに飽きられてしまったりする女性は、性の対象として見られているだけというパターンが多いですね。『セックスアピールは適度に、さりげなく』が鉄則です」
■3:香水
「香水は元々、体臭の強い欧米人向けのもの。中世ヨーローッパではお風呂に入る習慣がなかったため、臭いを消すために発達していきました。現在では男女問わず、魅力を惹き立てるアイテムとして浸透こそしていますが、元々体臭の薄い日本人と相性が良いとは言えません。
それだけでなく、高級料理店では、食べ物の風味を損ねる香水はマナー違反。グルメな男性の中には香水を毛嫌いしている人も多いですね。男ウケを考えると、強い匂いを放つ香水よりも、ボディークリームやソープなど、自然に香るにおいのほうが無難です」
■4: ヒール
「足を長く見せてくれるヒールですが、背の低い男性にとってはプレッシャーになってしまいます。『横に並ばれるのが苦痛』という男性は思いのほか多いですね。
背が高い男性相手でも油断は禁物。ヒールを高くするばかりに、歩き方が不格好になってしまっている方を多く見かけますが、男ウケは最悪。いくら見た目を綺麗に着飾っていても、振る舞いが“おブス”になってしまっては本末転倒です。
また、ヒールによってトータルバランスを保っていると、ふいに訪れた靴を脱ぐ機会が、幻滅されてしまうきっかけにもなってしまいます。もしもヒールの高い靴を履く場合は、絶対に靴を脱がない日に限って、綺麗な姿勢を心がけることが大切です」
いかがでしたか?
男心を掴むには、彼らに受けのよい服装をすることが大切です。普段はおもいっきり自分のこだわりを楽しみつつ、合コンやデートなど、ここぞというときには男ウケのするファッションを心がけるのが良いでしょう。
【取材協力】
※ナナミ・ブルボンヌ・・・元No.1キャバ嬢のライター。スポーツ新聞などでライターをつとめる傍ら、ネットショップでレディースウェアやコスメも取り扱っている。著書『キャバ嬢とヤれる極意』も絶賛発売中。現在も勉強のためキャバクラに勤務中。
佐々木英造 バックナンバー
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佐々木英造プロフィール
佐々木英造
ネットや実話誌などで執筆をするライター。趣味はゲームやネットなどかなりのインドア派。ひきこもりから一転、人間関係を学び、コミュニケーションデザイナーとしても活動を始める。
Written by 佐々木英造
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