suzumoku、“3.11”に新作リリース
震災を受け誕生した楽曲「僕らは人間
だ」収録
シンガーソングライター・suzumokuが、ニューシングル「蛹 -サナギ-」を3月11日(日)にリリースすることを発表した。
前作「真面目な人」以来約4カ月ぶり、2012年第1弾リリースとなる今作。
タイトル曲「蛹 -サナギ-」は、現代の若者を昆虫が成虫になる寸前の状態であるサナギに例えた、攻撃的ともいえるほどハードなサウンドの楽曲で、遅々として進まない被災者支援や、閉塞感を禁じ得ない不安定な社会の長期化に対する怒りなど、現実的な問題がテーマとなっている。
またカップリングには、東日本大震災を受け制作された楽曲「僕らは人間だ」を改めてレコーディングし収録。
同曲は昨年3月11日、初の全国ツアーの仙台公演に向かう車中で震災に遭い、数日間の避難所生活を経験したsuzumokuが、“被災者”として不安な時間を過ごす中で制作した楽曲。これまで本人がiPhoneアプリを使い録音した音源や、ライブ音源等は公開されていたが、スタジオ録音のもとCDに収められるのは今回が初となる。
アートワーク等、詳細は追ってオフィシャルホームページ(www.worldapart.co.jp/suzumoku)に掲載される模様だ。
【リリース情報】
ニューシングル「蛹 -サナギ-」
2012年3月11日(日)リリース
APPR-1301/¥1,365(tax in)
[収録曲]
1.蛹 -サナギ-
2.平々 -ヘイヘイ-
3.僕らは人間だ
4.蛹 -サナギ-(Instrumental)
【ライブ情報】
『RESONANCE』
日時:2012年2月19日(日) 開場17:00/開演18:00
場所:東京・下北沢GARDEN
出演:SUZUMOKU、長澤知之、蜜、亜童(ex:SUNABA)、kent kakitsubata
料金:ADV¥3,000/DOOR¥3,500(共にドリンク別)
タイトル曲「蛹 -サナギ-」は、現代の若者を昆虫が成虫になる寸前の状態であるサナギに例えた、攻撃的ともいえるほどハードなサウンドの楽曲で、遅々として進まない被災者支援や、閉塞感を禁じ得ない不安定な社会の長期化に対する怒りなど、現実的な問題がテーマとなっている。
またカップリングには、東日本大震災を受け制作された楽曲「僕らは人間だ」を改めてレコーディングし収録。
同曲は昨年3月11日、初の全国ツアーの仙台公演に向かう車中で震災に遭い、数日間の避難所生活を経験したsuzumokuが、“被災者”として不安な時間を過ごす中で制作した楽曲。これまで本人がiPhoneアプリを使い録音した音源や、ライブ音源等は公開されていたが、スタジオ録音のもとCDに収められるのは今回が初となる。
アートワーク等、詳細は追ってオフィシャルホームページ(www.worldapart.co.jp/suzumoku)に掲載される模様だ。
【リリース情報】
ニューシングル「蛹 -サナギ-」
2012年3月11日(日)リリース
APPR-1301/¥1,365(tax in)
[収録曲]
1.蛹 -サナギ-
2.平々 -ヘイヘイ-
3.僕らは人間だ
4.蛹 -サナギ-(Instrumental)
【ライブ情報】
『RESONANCE』
日時:2012年2月19日(日) 開場17:00/開演18:00
場所:東京・下北沢GARDEN
出演:SUZUMOKU、長澤知之、蜜、亜童(ex:SUNABA)、kent kakitsubata
料金:ADV¥3,000/DOOR¥3,500(共にドリンク別)
震災直後にYouTubeにて発表された「僕らは人間だ」原曲