ヤエル・ナイム昨年リリースの新作が
ドラマ「最後から二番目の恋」挿入歌
に起用されスマッシュヒット
Macbook AirのCMに起用された「new soul」の世界ヒットで一躍ブレイクした女性シンガー、ヤエル・ナイムが昨年リリースしたアルバム『She was a boy』がここへきて突然の大ヒットを記録アマゾンのワールドミュージックチャートで1位をキープするなど健闘を見せている。
このチャート急上昇、実はアルバム収録曲の「Go To The River」が小泉今日子、中井貴一らが出演するCX系TVドラマ「最後から二番目の恋」に挿入歌として使用されているためで、主題歌やエンディング曲などではなく劇中での使用曲が話題になるのは極めて異例のことだという。
元々、「ニュー・ソウル」のヒット以降も仏語、英語、ヘブラ イ語を使った多彩な言葉の響きとクラシック、フォーク、ジャズを織り交ぜたアコースティック・サウンドは、ワールドミュージックなどの愛好者からは高い支持を受けて来たが、ドラマへの予想外の楽曲使用で再び彼女の歌声に注目が集まっている。
元々、「ニュー・ソウル」のヒット以降も仏語、英語、ヘブラ イ語を使った多彩な言葉の響きとクラシック、フォーク、ジャズを織り交ぜたアコースティック・サウンドは、ワールドミュージックなどの愛好者からは高い支持を受けて来たが、ドラマへの予想外の楽曲使用で再び彼女の歌声に注目が集まっている。