バナナマン日村「夢かなって思った」
ハニートラップ経験

世にはびこるバラエティの定番を超えるべく、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀が体を張ってバラエティの“新定番”を開拓していくAbemaTVの番組『日村がゆく』。

6月14日の放送回では、バラエティ番組に欠かせない罰ゲームの王道“激辛”をテーマに日村応援隊の人形“おりょう”とバラエティに向いている「激辛の食べ物があるか」を探り、激辛を使った新たなゲーム企画に挑むことに。
最初に日村は、真っ赤な激辛パウダーが入っている容器の中から、口だけで一粒の白い飴玉を見つけるというゲーム「激辛飴玉探し」に挑戦。
日村は、飴を探すため勢いよく激辛パウダーに顔をつっこむと「ちょっと待って!辛い!」と叫び、一瞬で顔を容器から離し、苦戦する様子。その後も「死ぬ…死ぬよ」「かっれー!! 爆発しそうだ」と苦しみながらも何度か挑戦し続け、見事に白い飴を発見。
ゲーム終了後に日村は「面白かった? 面白かったんだったら、これで終わりにしたい」と話し笑いを誘った。
続いて挑戦したのは、口に入れたホースから激辛な液体が口の中に入ってくるという「激辛ホース口移し」。
さっそく日村が臨むと「かっれー! かっれー!」と叫びながらも、バラエティに向いているかという質問に対してすぐさま「面白いんじゃない? バラエティにいいかもしれない」と体を張る様子を見せた。
そんな日村の姿に視聴者からは、「面白すぎる」「体張っている」など多くのコメントが寄せられた。
番組後半では「このエピソード、バラエティで通用しますか?」のコーナー内で日村が学生時代に起きた恋愛トラブルについてトーク。日村は中学生時代、小学生の頃に好きだった女性とばったり遭遇し、その後一緒に草野球を観戦。そこで、女性から今度ボーリングに行こうと誘われ、後日ボーリング場で待ち合わせすることに。しかし、待ち合わせ当日に女性の姿はなく、待ち続けていると、ボーリング場の裏から不良がでてきて「お前が日村か。俺の女に手出すな。二度と出てくるんじゃねぇ。」と殴られた経験を暴露。日村は、「相手から誘われたのに完璧にやられた。夢かなって思ったもん」と苦い思い出を告白した。
(c)AbemaTV

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