がっくり度がハンパない!? 男が幻滅
した”憧れ女子の本性”4選

憧れの女性とお付き合いを始めてから「あれ? こんな子だったの…?」と幻滅している男性も多いよう。そこで、実際に男たちががっかりした、憧れ女子の隠された本性を聞いてみました。

恋い焦がれていた憧れの女性とついに交際開始!男性としては飛び上がるほど嬉しい瞬間のようですが、一方で、お付き合いを始めてから「あれ? こんな子だったの…?」と幻滅している男性も多いようなんです。
約8割がドン引き! 男性が恋愛対象外にしている女性の特徴3つ
女性から見ると“モテ女子”で羨ましい限りなんですが、その本性に男性たちは、かなりガックリきている様子。
そこで、実際に男たちが騙された、憧れ女子の隠された本性を暴きます。
1「異常なほど見栄っ張りだった」
華やか女子としていつもグループの中心にいたA子と交際を開始したH田さんでしたが、交際してから極度の見栄っ張りなことが判明し、ガックリきたそう。
SNSに華やか生活をアピールするために、デートの場所や料理まで、いちいち“見栄”の塊だったとか。
「2ショットの写真をSNSにアップするために、僕の服装まで文句を言われ、洋服を買ってくるよう店を指定されたときに、もうムリ…って思いました」とH田さん。
その見栄の塊の“華やか生活”に憧れて交際したのでは?と、突っ込みたくなる気持ちを抑え、やはり憧れているうちは本性が見えないのだなぁと感じますよね。
「写メひとつ撮るのでも、納得いく写真が撮れるまでな何度もやり直し。さらに、その写真をアプリで盛ってから投稿するんですよ。確かに可愛い写真に仕上がるけど、見ていると白けますね」
見栄もほどほどにしておかないと、「外見に騙された~!」と叫びたくなる男性が多いのではないでしょうか。
遅刻魔、嘘つき...残念な本性が明らかに!
2 「かなりの遅刻魔だった」
デートの度に、2-3時間の遅刻はザラだった女性と交際していたY田氏は、「俺も甘かった」と交際前の様子を振り返ります。
「思い通りにならないっていうか、デートで待たされるとオトコって燃えるんですよ。そこまでして落としたいオレ、みたいな。
でも、交際開始してからも、毎回、毎回数時間単位で待たされるので、“バカにされてるのか!?”って思い始めちゃって」
そして、結局我慢の限界を迎えたY田さんは彼女と別れたそうですが、別れ際に「あなたのためにキレイでいたくて時間がかかっていただけなのに!」と泣かれ、複雑な気持ちになったとか。
モテ子は遅刻の言い訳にも、モテ要素がバッチリ入っているんですね!
3 「嘘つきだった」
「些細な嘘を重ねるんですよね。その本性を知ってから、コイツとはムリって、一気に気持ちが冷めました」
こう語るのは、些細な嘘から大きな嘘まで“嘘で塗り固められた女”と交際していたO川氏。
「前職は事務職って聞いていたのに、水商売だったんです。そんな嘘つかなきゃいいのに、自分を良く見せたかったのかな」
でも、その程度なら事情もあったのかもしれないし、可愛い嘘ともいえるのでは?
「いやいや、その後がひどすぎます。上京してきた理由は親との不仲が原因と聞いていたけれど実は借金まみれ、その借金を返すためなのか、ある建設会社の社長の愛人までやってた。
住んでいる家もその社長が家賃を払ってたんですよ。時々、連絡がつかないことがあって、“飲み会に行って泥酔しちゃって~”と言い訳するんだけど、どうもそのオトコと会っていたようですね」
水商売から愛人、というのは想像するに難しくないことですが、それを隠してでも、O川さんとお付き合いしたいと思ってしまったのかもしれません。
ですが、最初から本当のことを話して交際するのと、嘘を重ねて交際を進めるのでは、真実を知ってしまった男性の受けるショックも違ってきますよね。
まさかの包丁!? 豹変した彼女
4 「感情の起伏が激しすぎた」
交際する前はいつもニコニコとおっとりタイプに見えたのに、交際後に豹変した女性と交際していたのはT原さん。
「付き合い始めてから、段々と地獄のような日々になりました。
仕事の宴会に出ているだけでも、“誰といるの? 写メを送れ、位置情報を送れ”と凄まじい勢いで電話がくるんです。
あまりに鳴り続けるので、恥ずかしくて電源を切ることもありました。
でも、それをやってしまうと翌日からが地獄で…」と、その壮絶な日々を振り返ります。
「携帯から手帳から全部見られるんです。イヤだというと、包丁を持ち出し、“やましいことがあるから見せられないんでしょ! 恥をかかされるくらいなら死んでやる”って迫るんですよ。面倒だから全部見せていましたけど、なんだか疲れちゃって」
結局、交際から3年でその女性とは別れたそうですが、よく3年も続きましたよね?
「別れるっていうと“死ぬ”っていうんです。まさか本当に死ぬ気はなかったのかもしれないけど、その度に飛び降りる振りをしたり、包丁を出してきたりと感情の起伏がスゴくて…。俺さえ我慢すればいいんだと思ってたんですが、他に好きな子ができたので別れを決意したんです」
そのほうがT原さんにとってもよかったと筆者も思いますが、彼女はあっさり認めてくれたのでしょうか。
「別れ際も壮絶でした。“相手の女を連れてこい!”と言われ、三者面談したんですよ。しかも、新しい彼女を“泥棒猫”呼ばわりして、慰謝料を請求してきました。
結婚していたわけでも婚約していたわけでもないのに、“婚約中の不貞行為”という名目で弁護士まで立ててきたんです。あれには驚きましたが、お金で解決できるなら…と手切れ金のつもりで払いました」
お金を払って解決したと思いきや、その後、新彼女のTwitterに謎の言いがかりをつける人物があらわれ、3ヶ月ほど嫌がらせが続いたそう。
旧彼女との関連は不明ですが、T原さんいわく、「あの女ならやりかねない」だそうです。
以上、華やかなモテ女子たちに隠された恐るべし本性をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
男性たちは「そんな本性を知ってたら、付き合わなかった」と反省すると同時に、「でも美人だった」と口を揃えます。
男女の仲は交際してみないとわからないこともたくさんありますが、彼女たちは今頃も、どこかで同じように男性たちを騙しているのでしょうか…。

ウレぴあ総研

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