ベースヘヴィーなHouse? 4月14日(金
)に来日するAC Slater(エーシー・ス
レイター)に迫る

3行プロフィール

2005年くらいから活動しており、2008年にMath Head - Turn the Music Upのリミックスでブレイク
これまでにTrouble & Bass RecordingsやParty Like Usといったレコードレーベルを設立し、現在はLAを拠点にレーベル"Night Bass"を主催している。
自身ではSkrillexのレーベルOWSLAからリリースしたり、Tchamiとのコラボ、KaskadeやLOUDPVCK、Motezのリミックスなどを行っている。

レーベル"Night Bass"とは?

AC Slaterのレーベルで、UK GarageやオールドスクールRaveの要素を取り入れたベースヘヴィーな音を特徴としている。とか書いてもよくわからないと思うので、曲を聞いてください(笑) AC Slaterと、Night Bassレーベルの曲をいくつかピックアップしてみました。

AC Slater

AC Slater - Bass Inside

ボヨーン、ボヨーンっていうベースラインが最高で死ねます。

EDM Banana的総括

AC Slaterの曲って、Houseなんですけど、Bass Houseでもなくて、UKの硬めのHouseでもオシャレHouseでもなくて、オランダのFuture
Houseでもなくて、ダークだけど病みつきでクールなHouseっていう感じです。とっつきにくさはあるけど、聴き始めるとずーっと聞いてられるという感じです。超おすすめです。

来日イベント詳細

本イベントではBananaとしてラウンジでDJするので、EDM Bananaでもゲストディスカウント依頼受け付けております。Twitter DM/LINE/e-mailにて受付中です。

日時

2017年4月14日(金)

場所

Sankeys TYO

イベント名

RAW feat. AC Slater & Crookers

イベント説明

L.Aで爆発的な任意を誇るレーベル・ブランド【NIGHT BASS】。そのNIGHT BASSを主宰し、【OWSLA】からもリリースを重ねるベースハウス勢としては非常に稀なDJ/プロデューサー AC SlaterがRAWにて初来日を果たす。 「ダンスミュージックシーンを長年経てきたからこその成功だ。」と言われる【NIGHT BASS】ブランド。昨年末にリリースされた Taiki Nulightとのコラボトラック『My Peoples』は爆発的に世界中に広がった。さらに【OWSLA】からリリースされた『Bass Inside』は彼の代表トラックとなっている。 追加アーティストと呼ぶには豪華すぎるであろうスペシャルゲストがもう2名。日本のダンスミュージックシーンを牽引し続ける SHINICHI OSAWAが【SUSHI RECORDS】イベントに初参戦、さらにミラノから独自のハウスサウンドで人気を博し、【Dim Mak】から世界的ヒット『I Just Can’t (Feat. Jeremih)』を世に送り出したCrookersが登場! これまでにないアーティスト力、そしてそれらのアーティストが集まる意味をSankeys TYOで感じとってもらいたい。

EDM Banana

「ステキElectronic Musicをオスソワケ」をコンセプトに、様々なダンスミュージックを紹介しています。2012年5月から運営。

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