中秋の名月が終わっても、今宵も月がキレイです。そろそろ1年の終わりも見え始めた秋の夜長、あなたは何を聴く人ぞ。ということで、今回のテーマは「月明かりの音楽」を集めてみました。
今回は2017年10月4日にデビューE.P『トンネルを抜けたら』をリリースした羊文学による選曲です。


James Break 『Lindisfarne I&II』

こんなに美しい音楽があるんだ、と衝撃でした。(塩塚モエカ Gt/Vo)


Godspeed You! Black Emperor『Storm』

テーマパークの帰り 夜の高速道路で聴いてしまいたくなる夢の続きのような楽曲で空白を埋めてくれる。(福田ひろ/Dr)


DIIV『Follow』

シューゲイザー・ポストロック・ドリームポップ・儚さが詰まった冬に聞きたい楽曲でこれからの季節にぴったり。(福田ひろ/Dr)


サニーデイサービス『週末』

夜の帰り道によく流している曲です。1日の終わりに聴くと最高です。(ゆりか/Ba.)


キャロル・キング『It’s Too Late』

切ない歌と軽快なリズムが月と夜にあいます。アナログがおすすめです。(ゆりか/Ba.)

羊文学の月明かりの音楽はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。

ミーティア

「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。

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