ぴゅあ娘 リローデッド、
1stワンマンはお年玉の連続!
ぴゅあ娘 リローデッドが1月1日、マイナビBLITZ赤坂にて1stワンマンライブ『2018年の元日から大好きな想いを伝えたい』を開催! 元日からこんなに人が集まるのかというくらいの熱気で、2018年のマイナビBLITZ赤坂の口開けはぴゅあ娘リローデッドが幸先の良いスタートを切った。
元旦らしいオープニングがスタート!
オープニングでは今回の主役、メンバー3人が担当カラーにちなんだ晴着で登場し、今回のワンマンライブのテーマでもあり代表曲「初恋レトリック」をスペシャルMIXバージョンで初披露。晴着のままパフォーマンスし、元旦公演のスタートを盛り上げた。毎回の定期公演で最後に歌う曲1番目に持ってくるサプライズだ。おそらく1年の中でここでしか見れないであろうレアな衣装。お正月の華やかさも相まって以降のステージが更に楽しみに感じられる幕開けとなった。以降はぴゅあ娘は着替えのため一旦ステージを下がり、コラボゲストの未来型究極エンターテイメントユニット i*chip_memory。「グラビアから作られたお人形」をコンセプトに可愛らしさを追求したユニット gra-DOLL。EDM系、TRANCE系の楽曲を中心としたダンスミュージックに、本格的な歌とダンスで魅せる、ダンスボーカルユニット d-girlsにバトンタッチ。代わる代わる登場し会場を盛り上げた。
i*chip_memoryが歌い始めると会場の雰囲気は一変。観客と一体となるパフォーマンスに圧倒され、会場が波打ち始める。話によると i*chip_memoryと改名前のぴゅあ娘はデビュー当時からよく一緒のイベントに出るなど、苦楽を共にした関係性。だからこそ生まれるファン同士の一体感が、この日しか出せない盛り上がりを生んだのだろう。次に出演した、gra-DOLLのメンバーである浜田翔子さんは、公演当日である1月1日が誕生日と言う事もあり、客席からはお誕生日おめでとう、の歓声に包まれた。コンセプト通り、「お人形」のようでありながら、グラビア出身のメンバーでしか出せない世界観を披露。会場全体が豪華な人形ケースとなり、フロアに幸せのエッセンスをプレゼントした。d-girlsは、圧巻の歌唱力でつい聴きいってしまう実力を示した。マイナビBLITZ赤坂をも圧倒し一瞬にして、彼女たちのペースに皆が飲み込まれていくようだった。ぴゅあ娘 リローデッドとの関係性も深いだけに、どちらのファンもd-girlsのパフォーマンを楽しめたのでは無いだろうか。当日は新曲、灼熱のユートピアを初披露し、ファンを喜ばせた。
i*chip_memoryが歌い始めると会場の雰囲気は一変。観客と一体となるパフォーマンスに圧倒され、会場が波打ち始める。話によると i*chip_memoryと改名前のぴゅあ娘はデビュー当時からよく一緒のイベントに出るなど、苦楽を共にした関係性。だからこそ生まれるファン同士の一体感が、この日しか出せない盛り上がりを生んだのだろう。次に出演した、gra-DOLLのメンバーである浜田翔子さんは、公演当日である1月1日が誕生日と言う事もあり、客席からはお誕生日おめでとう、の歓声に包まれた。コンセプト通り、「お人形」のようでありながら、グラビア出身のメンバーでしか出せない世界観を披露。会場全体が豪華な人形ケースとなり、フロアに幸せのエッセンスをプレゼントした。d-girlsは、圧巻の歌唱力でつい聴きいってしまう実力を示した。マイナビBLITZ赤坂をも圧倒し一瞬にして、彼女たちのペースに皆が飲み込まれていくようだった。ぴゅあ娘 リローデッドとの関係性も深いだけに、どちらのファンもd-girlsのパフォーマンを楽しめたのでは無いだろうか。当日は新曲、灼熱のユートピアを初披露し、ファンを喜ばせた。
ぴゅあ娘 リローデッドが再度登場!
担当カラーを全体にあしらった衣装でこれまでのお嬢様のような衣装でメンバーが登場。オープニングからガラッと印象が変わって、さらにアイドルっぽい衣装となった。そして、「ばいばい。」では、MVの初披露が行なわれ、MCではカメラマンからの演出指示で“男に捨てられた女を演じろ”と言われてメンバーが演技に苦労した話で盛り上がった。こうしたトークからも、日頃から素直に言いたいことを言い合える良い関係を築けているのだなと感じることが出来る。
最後に近づくに従い、会場は熱気を増していく。コラボゲストとのコラボが始まった。i*chip _memoryは「はじめてだよ」、d-girlsは「ハッピーゴーゴー」でコラボレーション。会場はさらに熱狂し、心が一つとなり一体感を確かなものにしていく。最後はぴゅあ娘だけでの「ビギナーズラックでもいいじゃない」「LOVE&PEACE届け隊!!」で盛り上がりはピークを迎え、終演となった。
最後に近づくに従い、会場は熱気を増していく。コラボゲストとのコラボが始まった。i*chip _memoryは「はじめてだよ」、d-girlsは「ハッピーゴーゴー」でコラボレーション。会場はさらに熱狂し、心が一つとなり一体感を確かなものにしていく。最後はぴゅあ娘だけでの「ビギナーズラックでもいいじゃない」「LOVE&PEACE届け隊!!」で盛り上がりはピークを迎え、終演となった。
アンコールの後は、
かいぬまみくが楽曲披露!
熱気のさめやらぬ会場からの「ぴゅあ娘」コールでアンコールが行なわれ、ぴゅあ娘 リローデッドが再登場するかと思いきや、SPゲストのかいぬまみく(みくめろ)がソロで登場して会場をサプライズで盛り上げる。こうした遊び心もファンとの距離が近い証なのだろうなと感じた。かいぬまみくはオリジナルソロ曲「スパーク」(作詞:長澤智典 作曲編曲:denchu)を、ぴゅあ娘リローデッドの新衣装のようにカラフルポップな新衣装で披露。作曲したdenchu氏は,、コラボゲストのd-girlsのプロデューサーでもあり、さらに会場からは驚きの声が上がった。
ぴゅあ娘候補生のお披露目は
初々しさが心を掴む
その後は、ぴゅあ娘 リローデッド新メンバー候補生達のお披露目が行なわれ、候補生達はメンバーに一人ずつに連れ添われて、私服で登場してそれぞれ自己紹介を行った。初めに紹介されたのは西條友梨(さいじょう ゆうり)19歳。群馬県出身、サッカーが得意で犬と遊ぶのが楽しいと言うが、さらには犬と話せるという不思議ちゃん要素も披露した。続いて紹介されたのは同じく19歳の双葉春奈(ふたば はるな)。音楽を聴くことが好きで、みくめろにあこがれ、人見知りを乗り越えてアイドルを目指したいという。そして、最後は14歳という年齢でどよめきが起こった、岩城ありす(いわしろ ありす)。さかなへんの漢字が読めるという中学生らしい特技を持つ彼女だが、ハロプロのコンサートですぐ近くまで来て感動した体験から絶対にアイドルになりたいと目指したと語った。3人ともステージに全く慣れていない様子で、たどたどしく手拍子や拍手をしており、とても初々しく感じられた。3ヶ月前に3人になりユニット名を改名した彼女たち。さらに新しいメンバーを迎えて、力強く2018年を突き進むぴゅあ娘 リローデッドの姿を見るのが楽しみでならない。
d-girlsの単独公演にゲスト出演決定
最後は「初恋レトリック」をコラボゲスト総出演でサークルを作りながら歌い盛り上げてライブを締めくくった。事前のインタビューでも「サークルを作ると、初めて来た人も巻き込んで、楽しんで貰えるから好きだ」と語っていたように、会場はお祭り騒ぎのような盛り上がりを見せて、あちこちで巨大なサークルが発生して皆を巻き込んで会場一体で盛り上がっていた。
そこにさらに、d-girlsから8月13日(月)にマイナビBLITZ赤坂にて単独公演を開催し、ぴゅあ娘 リローデッドがゲストで登場することが発表された。ぴゅあ娘 リローデッド本人達もまだ知らされていなかったようで本気で驚いていたようだった。この日は盛りだくさんの内容で、ぴゅあ娘リローデッドからのお年玉と言える内容だったと感じる。候補生達もお披露目され、ぴゅあ娘 リローデッドは2018年、さらに大きく飛躍の年となりそうだ。彼女たちとPURE SOUL(ファンの総称)がこの1stワンマンライブに込めた想い。2018年元日から伝える、ファンとメンバー同士の大好きな想いはお互いに十分に伝わったのではないだろうか。
そこにさらに、d-girlsから8月13日(月)にマイナビBLITZ赤坂にて単独公演を開催し、ぴゅあ娘 リローデッドがゲストで登場することが発表された。ぴゅあ娘 リローデッド本人達もまだ知らされていなかったようで本気で驚いていたようだった。この日は盛りだくさんの内容で、ぴゅあ娘リローデッドからのお年玉と言える内容だったと感じる。候補生達もお披露目され、ぴゅあ娘 リローデッドは2018年、さらに大きく飛躍の年となりそうだ。彼女たちとPURE SOUL(ファンの総称)がこの1stワンマンライブに込めた想い。2018年元日から伝える、ファンとメンバー同士の大好きな想いはお互いに十分に伝わったのではないだろうか。
TEXT:寺尾 栄作(Chiap!-ちあっぷ!-)
PHOT:ワタナベタイシ
PHOT:ワタナベタイシ