「マジかよ…」デートで男性がガッカ
リしてしまう、女性の“残念すぎる行
動”6選

好きな人とのデートはワクワクし、テンションも上がりますよね。ですが、アピールしようと気合いを入れた結果、女性にとっては楽しくても男性にとってはガッカリなデートになってしまうことも…。今回は、男性が思う「残念デート」をご紹介します。

デートは男女の仲を深めるための大切なイベントです。意中の彼とのデートはワクワクし、彼に女性らしいところを見せようと思わず気合いも入りますよね。
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女性らしさを見せると言えば服装です。可愛くセクシーな装いを見せようとバッチリ決め、デートに出掛ける女性は多いですが、女性にとっては最高の装いでも、男性にとっては「残念」だということは少なくありません。
またデートは一緒に過ごす時間が長いことから、いつもの習慣や癖、自分の考えが出やすくなります。そんなデート中に見せる女性の態度や考えに、残念だと思ってしまう男性も少なくありません。
では、男性たちは、どんな女性の行動を残念だと思うのでしょうか。
今回は、男性たちのネット上の声を元に、男性がガッカリする残念デートについてご紹介します。
「マジかよ…」男性がガッカリする、デート中の女性の行動インスタ映えする写真撮影に必死
インスタ映えという言葉が流行っているように、スマホで写真を撮る人は増えました。綺麗な景色にパシャ、美味しそうな料理にパシャ、という光景は今では珍しくありませんが、デート中に写真を撮ることに夢中になる行為を男性はどう思っているのでしょうか。
男性がインスタをやっていて、写真をマメに撮るタイプなら良いですが、やっていない男性であれば、写真を何枚も撮りなおす女性にはうんざり。
「写真の方が大事かよ!」と、心で叫びたくなる男性の気持ちも分かりますね。
酔っぱらって悪態をつく
いつもは清楚でかわいくても、お酒を飲むと別人になってしまう女性はいますね。頬を赤く染め、かわいく酔っぱらっているなら男性も喜ぶかもしれませんが、お酒に飲まれてしまって愚痴ったり泣き始めたり、荒い口調で怒りはじめたら、男性にとっては残念でしかありません。
男性とのデートにテンションが上がり、いつもはそんなに飲まないのに飲み過ぎてしまったり、もともとお酒が弱かったり、酒癖が悪い人はお酒によってデートを台無しにする可能性がありますから、注意が必要ですね。
露出度が高い派手な服装
自分の体をアピールするかのような露出が激しい服装は他の男性の視線も集めてしまうため、デートには向いていないようです。一緒に歩いている女性に、すれ違う多くの男達が目線を送るという状況は、デート中の男性にとっては嫌ですよね。
また、ハイセンスすぎて流行りなのか個性なのか分からないような奇抜なファッションを残念だと思ってしまう男性もいます。
ですから、デートはさりげなく可愛さをアピールできるよう、自分にあった服装がベストですね。
まだまだある!デート中の女性の残念言動
履き慣れない高いヒールを履く
デートだからと気合いを入れて、いつもは履かない高いヒールを履く女性は多いですね。ヒールは女性らしさをアピールできるアイテムですから、履きたい気持ちは分かりますが、それが残念デートにつながる可能性もあります。
例えば、履きなれない高いヒールに何度も転びそうになったり、小股でゆっくりしか歩けなかったり。さらには「足が痛いから休憩しよう」と休憩ばかりのデートでは、行きたいところにも行けず男性もテンションダウンしてしまうことでしょう。
オシャレは大事ですが、デート中に転んで足でもひねってしまったら残念デートになってしまいますから、デートには履きなれた靴が良いですね。
お金を全く払おうとしない
女性は男性からおごってもらいやすい立場にありますが、「デートは男性が払って当たり前」と言わんばかりの態度で、まったくお金を払おうとしない女性は男性に残念に思われてしまいます。
事前に男性からおごりだと言われていれば別ですが、そうでなければ「自分の分は自分で出す」という気持ちでいた方が良いですね。
払うつもりがなくても、さりげなく払うそぶりを見せれば「いいよ、俺が払うから」と、気持ちよくおごってくれるのではないでしょうか。
男性の見せ場をつぶす
レストランで女性がコートを脱いだり、鞄を置いたり、椅子に座ろうとした時にそっとエスコートする男性は素敵ですね。
そんな素敵なエスコートをする男性に「いいよ、大丈夫!自分でやるから」と言ってしまう女性。相手を気遣って「大丈夫」と言ったつもりでしょうが、それは男性の見せ場をつぶしてしまっています。
また、お金を払おうとする男性のそばで「大丈夫?足りる?」なんて言ってしまう行為も、男性の見せ場をつぶしてしまいますから、申し訳ないと心配する気持ちは分かりますが、控えるようにしましょう。ここは男性の見せ場です。

このように、女性にとっては楽しいデートでも、男性にとっては残念デートになってしまっているケースはたくさんあります。
楽しくてテンションが上がるのは分かりますが、デートは自分だけではなく相手と一緒に楽しむもの。相手あってのものであることを忘れてはなりません。
意中の男性の心を掴むためには、残念デートにしないことが必要不可欠ですから、心掛けると良いですね。
好きな人とのデートが最高のデートになることをお祈りいたしております。

ウレぴあ総研

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