ビョーク、ニューアルバム収録曲
「Arisen My Senses」リミックス集を
配信リリース
ビョークが2017年11月にリリースしたニューアルバム『ユートピア』の収録曲である「Arisen My Senses」のリミックス音源集『アライズン・マイ・センシズ(リミキシーズ)』をリリースした。
今回リミックスを手がけたのは、UK/ウェールズ出身のダンスミュージックプロデューサーで最近セイント・ヴィンセント「New York」のリミックスを手がけたことが記憶に新しいケリー・リー・オーウェンス、フットワークのパイオニアRP Booの秘蔵っ娘であるプロデューサーのジェイリン、そしてグラスゴー出身23歳のエレクトロプロデューサー、ラナーク・アーティファクス。
今回のコラボについてビョーク本人はツイッターで次のようにコメントしている。「ジェイリン、ラナーク・アーティファクス、そしてケリー・リー・オーウェンスによるリミックスを、ナメクジの生殖器を描いたカラー・ヴァイナルでご紹介できることをとても光栄に思っています。このように私の音楽を追求することに興味を持ってくれるアーティストが存在することに圧倒されています。彼らの今後の活躍を見ることに興奮しています。熱烈に、ビョーク。」
今回のリミックスはどれもオリジナルにそれぞれのトレードマークサウンドを取り入れた、まったく異なった仕上がりになっている。そしてこのリミックス集は、現在販売されているデジタルフォーマットに加えて今後限定盤12インチでも発売される予定とのこと。
なお、オリジナル版「Arisen My Senses」は2017年の12月に、ジェシー・カンダ監督によるミュージックビデオが公開されている。
今回リミックスを手がけたのは、UK/ウェールズ出身のダンスミュージックプロデューサーで最近セイント・ヴィンセント「New York」のリミックスを手がけたことが記憶に新しいケリー・リー・オーウェンス、フットワークのパイオニアRP Booの秘蔵っ娘であるプロデューサーのジェイリン、そしてグラスゴー出身23歳のエレクトロプロデューサー、ラナーク・アーティファクス。
今回のコラボについてビョーク本人はツイッターで次のようにコメントしている。「ジェイリン、ラナーク・アーティファクス、そしてケリー・リー・オーウェンスによるリミックスを、ナメクジの生殖器を描いたカラー・ヴァイナルでご紹介できることをとても光栄に思っています。このように私の音楽を追求することに興味を持ってくれるアーティストが存在することに圧倒されています。彼らの今後の活躍を見ることに興奮しています。熱烈に、ビョーク。」
今回のリミックスはどれもオリジナルにそれぞれのトレードマークサウンドを取り入れた、まったく異なった仕上がりになっている。そしてこのリミックス集は、現在販売されているデジタルフォーマットに加えて今後限定盤12インチでも発売される予定とのこと。
なお、オリジナル版「Arisen My Senses」は2017年の12月に、ジェシー・カンダ監督によるミュージックビデオが公開されている。