どうにか続編を出して欲しい名作ゲームランキング

どうにか続編を出して欲しい名作ゲームランキング

どうにか続編を出して欲しい名作ゲー
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数え切れないほど生まれては消えるゲームタイトル。スマートフォンが普及した事もあり、今ではコンシューマゲーム全盛期以上のタイトルリリースがあるかと思います。
しかしその裏で、ファンからの人気が高いものの諸事情で続編がリリースされず、未だ続編を渇望する声が多い作品も存在します。
そこで今回は「どうにか続編を出して欲しい名作ゲーム」をアンケート、ランキングにしてみました。
ファンから続編を渇望されているのは、一体どのようなゲームなのでしょうか?
1位 ワンダープロジェクトJ
2位 幻想水滸伝
3位 カービィのエアライド
⇒4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『ワンダープロジェクトJ』!
異色の育成シミュレーション、『ワンダープロジェクトJ』が堂々の1位に輝きました。
1994年に第一作目『ワンダープロジェクトJ~機械の少年ピーノ~』が、1996年に第二作目『ワンダープロジェクトJ2 コルロの森のジョゼット』がリリースされた育成シミュレーションで、そのゲーム性やシナリオ性から今も続編を希望する声が非常に多いようです。
一般的な育成シミュレーションと大きく異なるのはその育成方法で、プレイヤーは育成対象と言葉を交わす事ができず、操作で場所を指示したり、彼らの行動が「正しい」か「正しくない」かを示す事しかできず、難易度が高めでやり込み要素が豊富な作品でした。
2位は『幻想水滸伝』!
コナミの人気RPGシリーズ、『幻想水滸伝』が2位を獲得しました。
中国の「水滸伝」をベースにしつつ、東洋・西洋が入り混じった不思議な世界観。108人にも及ぶ豊富なキャラクター達、愛憎入り乱れる濃厚なストーリーが人気だったのですが、ナンバリングタイトルは2006年の『幻想水滸伝V』以降発表されておりません。
3位は『カービィのエアライド』!
簡単操作でも奥深い、『カービィのエアライド』が3位にランク・インしました。
操作はスティックと1ボタンだけの簡単操作で誰でも楽しめる仕様ながら、三つの異なるゲームモードの各課題120個、計360個クリアを目的とした変わったレースゲームで、普段ゲームをしない人からやりこみゲーマーまで幅広く楽しめる作品でした。
いかがでしたか?
1位が筆者も思い出深い『ワンダープロジェクトJ』で大変驚き、これほど愛されながら続編を出されなかった事を惜しむ声が多く、ゲーム業界の難しさを感じさせるランキングとなりました。
今回は「どうにか続編を出して欲しい名作ゲームランキング」をご紹介させていただきました。気になる4位~47位のランキング結果もぜひご覧ください!
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。投票数合計:3,251票調査期間:2018年3月29日~2018年4月12日

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