ガガを手掛けたファッションディレク
ターが日本人をプロデュース

“生肉ドレス”や“ロブスターハット”などの衣装を始めとした、奇抜かつ斬新なスタイリング、それはレディー・ガガの代名詞である。このたび、そんな彼女のスタイリングを手掛けているニコラ・フォルミケッティを総合プロデューサーに迎え、“世界に向けた新しいガールズ・ユニット”を生み出そうというプロジェクト「POP ICON PROJECT TOKYO」。そのファイナル・オーディションが先日都内で行われた。
ニコラ・フォルミケッティをはじめ、今回の審査員はヘアメイクアップアーティストの奈良裕也、NYLON JAPAN編集長の戸川貴詞、ドリームクリエーター・小川孔一らが参加した。そして、応募総数約2,000人の中から最終的に選ばれたのは、現役の大学生である３人。彼女らは2014年に新たなガールズ・ユニットとして日本コロムビアよりデビューする。
今回のプロジェクトに関してニコラは、「スタートから（新人のアーティストを）手掛けたことがないので、これまでガガをはじめ海外アーティストで学んだことを全部使い、彼女たちに合った一番カッコいいやり方でデビューさせたいと思っている」とコメント。新ユニットの今後の展開は「POP ICON PROJECT TOKYO」オフィシャル・ホームページ上で明らかにされていく。

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