J.ビーバー、ツイッターでも引退宣言
でファン大混乱！

マネージメントはこの引退宣言を「冗談だった」と説明、ジャスティン本人も18日に開催された映画『Believe(原題)』のプレミアでは「冗談だったかどうかは分からない。どうなんだろう、分からないよ」と曖昧なコメントをしていました。

引退宣言をしたジャスティン・ビーバー。(2013年12月18日撮影、アメリカ/ロサンゼルス)(C)FameFlynet/アフロ
問題のアルバムは23日に全米リリースされたのですが、その翌日にジャスティンがツイッターでも引退宣言！

「僕の最愛のビリーバーへ、公式に引退します」

クリスマスイヴにファンにとっては最悪とも言える発表をしたジャスティン、ですがこのツイートの20分後には「Lol」と書きこみ。ちなみに「Lol」とは日本でいう「笑」の意味。
冗談だったのかと思いきや、この「Lol」ツイートはすぐに削除されました。

その後ツイッターには「メディアは僕について多くを話している。沢山のウソを作りげて、僕を破滅させたがっているんだ。だけど僕は決して君の元を去らない、ビリーバーであることはライフスタイルさ」
「親切にし互いに愛し合う事。神が我々を許したように許し合う事。メリークリスマス、僕はずっとここにいる」と書きこみました。
この内容を見ると、引退宣言にいては深く触れていないようです。

果たしてこの引退宣言の真意は何なのか、もう少しジャスティンの様子を見守って行きたいと思います…