稲垣吾郎主演、剛力彩芽共演 舞台『
No.9–不滅の旋律–』のプロモーショ
ン映像が公開
2018年11月11日(日)~12月2日(日)TBS赤坂ACTシアターで上演される(その後、大阪、横浜、久留米を巡演)、稲垣吾郎主演の舞台『No.9ー不滅の旋律ー』のプロモーション映像が公開された。
本舞台は、「運命」(交響曲第五番)、「田園」(交響曲第六番)、「エリーゼのために」「悲愴」……聴力を失いながらも数々の名曲を残し、 後世の音楽家達にも多大な影響を与えた"楽聖"ベートーヴェン、その波乱に満ちた苦悩の人生を新しい視点と意欲的な音楽演出&音楽表現で描いた作品だ。2015年以来の再演となる今回も主演ベートーヴェンを演じるのは稲垣吾郎。彼を支える架空の人物マリアを初共演の剛力彩芽が演じる。
今回発表されたプロモーション映像ではタイトルの「No.9(ナンバーナイン)」が指しているベートーヴェンが書き上げた9番目にして最後の交響曲「第九」第四楽章の「歓喜の歌」をBGMに、その歓喜に至るまでの彼の葛藤と情熱が表現されている。
舞台『No.9 -不滅の旋律-』公式ティザー
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