宮本和知、ボクシング妻に戦々恐々?
「玄関にグローブがあるとびっくり
しちゃう」
キリン独自素材「プラズマ乳酸菌セミナー」が6日、東京都内で行われ、ゲストとして元プロ野球投手でスポーツキャスターの宮本和知と、妻で元ミスアジアパシフィック世界大会日本代表の奈緒子さんが登場した。
夫婦そろってのイベント出演に宮本は「あんまりないこと。なんか変な感じです」と照れ笑いを浮かべた。
日常を語る中で、最近、奈緒子さんがボクシングとキックボクシングを始めたことが話題が出ると、「僕、ちょっと脅威を感じているんです。玄関にグローブとかあるとびっくりしちゃう」と語り、苦笑した。
宮本は、最近出てきた自分のおなかが気になるといい「家でできる運動をしたり、ジムに通ったりしています」と明かした。
「奥さまと一緒にキックボクシングをされては?」と薦められるも、「いやいや。おなかを目立たなくさせるために、まずは胸を出そうと思って、腕立て伏せを毎日200回ぐらいしています」と語った。
現役引退から21年。キャスターとして不規則な日々が続いているという宮本は「僕も54歳。睡眠を8時間は取るようにしています」と健康には気を配っている様子。
仕事がない日は朝5時に起床するそうで、「朝食は6時半ぐらい。朝が一番食べる。昼はちょっとパンをかじるぐらい。夕食は4時ぐらいに取っちゃう。仕事がなければ8時、9時には寝ている状況。ナイターの途中に寝ちゃったり…」と語り、会場を盛り上げた。
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