©︎Disney 撮影/MezzoMiki

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【ディズニー裏ワザ】真夏のTDSを賢
く過ごすヒントに? 夏嫌いのぼっち年
パス持ちディズニーオタクの1日

暑いの無理! 濡れるのイヤ! そんな、夏の青空にドン引きするタイプの年パス持ちのディズニーオタクが、省エネでパークで遊ぶときの1日を紹介。夏ディズニーを賢く楽しむヒント集!!

こんにちは、今再びのアレンデール国民です。
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毎日暑いですね! 私はアレンデールの民なので、日本のこの酷暑が本当に耐えられません。
まじむり、アレンデールに帰りたい。
そんな、夏の青空にドン引きするタイプの年パス持ちディズニーオタクによる、夏ディズニーの過ごし方をお伝えしたいと思います。
暑いのが苦手、汗をかきたくない…そんな夏が嫌い、でも夏ディズニーには行きたい! という私のような方はほんのり参考にしてみてください。
ぼっち年パスホルダーのとある夏の一日まず、私が実際にしている省エネインの一日をご紹介したいと思います。
午前9時起床と同時に「東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト」のレストラン予約ページを開く。
サーバー混雑のため弾き出される。
午前10〜11時、もう一度レストラン予約ページを開き、「ホライズンベイ・レストラン ディズニーキャラクターダイニング」のキャンセルを拾う。(今回は16時頃の予約を拾った程で進みます)
レストランの予約時間とショーの時間を逆算し、家を出る。
14:45の「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」が始まる頃に東京ディズニーシー着。
ミッキー広場の後ろの方から、少しだけ水がかかりそうなところを探して「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」を見る。
ショー終了後、「ビッグバンドビート」の抽選を外す。
「ゴンドリエ・スナック」でシェイブアイスを買い、日陰のベンチでぼんやりする。
15:50 「ホライズンベイ・レストラン」に向かう。
レストランに入り、ご飯を食べつつミッキー、ミニー、プルートとグリーティングを楽しむ。
17:10 東京ディズニーリゾート・アプリで「ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル」の待ち時間を確認し、グーフィーが25分待ちなので並ぶ。
18:00 満足して帰る
ざっとこんな感じです。
そもそもレストランの予約が取れなかったら行きません。
ですがこれは、年間パスポート、しかもひとりぼっちだから出来る遊び方です。
是非参考にしてもらいたいところですが、そうも行かない方も多いと思いますので、上記のうちどれか1つでも参考になるよう、詳しく紹介して行きたいと思います。
「行かない」という選択肢
そもそも行かないという選択肢ニュース等でも連日報じていますが、連日のこの暑さは異常です。
少しでも体調に不安がある方や、熱中症になりやすい方などは、いっそ「行かない」という選択肢を選んでみてください。
9月から始まる「ディズニー・ハロウィーン」に備えて仮装の準備をしましょう、私はもう8月だというのになんの支度もしていません。
前述の通り、私は朝起きて、10時〜12時頃に一度レストラン予約サイトを見て、「ホライズンベイ・レストラン ディズニーキャラクターダイニング」の空席があったら予約してから行きます。
予約が取れなかったら行きません。
予約開始時間は9時からですが、回線が混雑していてほぼ繋がらないので、少し落ち着いてから予約サイトを見るのがコツです。
予約人数がひとりだと、意外と空席があったりするんですよね。
予約が取れたら、その時間に間に合うように出発します。
なるべく外に出ている時間を少なくしたい、だって暑いから。
一秒でも長くクーラーの効いた部屋にいることが大事です。
ショーは遠くからうっすら見る
散水ショーは遠目でも十分楽しめる体力に余裕があったら、レストランの予約時間に近いショーの時間を確認します。
例えば、16時のレストランの予約が取れたら、14:45の「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」を見ることが出来ますよね。
このショーは大量の水を撒く東京ディズニーシーの夏のショーです。
くらくらするような暑さには、水を撒いてしまえという、なるほど理にかなったショーです。
本気でずぶ濡れになるにはいろいろ大変!?
ですが、大人気のショーのため、大量の水がかかるエリアは抽選、あるいは長時間待つことが必要になってきます。
そもそも、びしょ濡れエリアは文字通り服が絞れるくらいびしょ濡れになります。
そこに参加するには、濡れた体を拭くためのタオルや、カバンを水から守るビニール袋など、色々と準備が必要になります。
この諸々、用意するの、面倒くさくないですか。
タオルやらなんやらでカバンが重くなるし、濡れるとせっかくのおめかしもぐっちゃぐちゃになるし…。
なので私は、一人の時は汗を拭くタオルだけ持って、後ろの方から遠目で見ます。
ちょっとは濡れたい、が実現できるおすすめエリア
濡れたくない、でも雰囲気だけは楽しみたい、そして暑いのは嫌だからやっぱりちょっとは濡れたい、そんな人にオススメの場所が、ミッキー広場の後ろの方、または「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」の近くです。
「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」は、ショーが後半に進むにつれ、水量がえげつないほど多くなって行きます。
人がたくさんいる場所では全く濡れないのでは? と思いがちですが、水から逃げて行く人も少なくないので、後ろの方でも案外濡れます。
場所によりますが、びしょ濡れにならず、打ち水程度には濡れることが可能ですよ。
ショーは見たいけど、濡れるのは嫌…という方は参考にしてみてください。
いかがでしたでしょうか、夏嫌いでも夏ディズニーは楽しめるんですよ!
熱中症に気をつけて、平成最後の夏ディズニーを楽しんでくださいね!

ウレぴあ総研

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