普段見られない姿を目に焼き付けたい
！志村玲於の理想の夏デートBEST3

公開中の映画『青夏 きみに恋した30日』で、本格的に映画デビューを果たした志村玲於。劇中では、ちょっとチャラいイマドキ高校生を演じている彼に、理想の夏デートBEST3を直撃！作品内でも、ステキな夏デートシーンが登場することもあり、そのシチュエーションにかなり影響を受けたようです。

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【1位】田舎デート

僕、田舎のおばあちゃん家に行くっていう経験がないんですよ。近所なので（笑）。「おばあちゃん家に行くんだけど、電波が届かないんだよねぇ」って話す友だちのことを、むしろ羨ましく思っていたんです。それこそ、『青夏 きみに恋した30日』で描かれていた田舎のシーンは全部憧れです。撮影中、地元の人たちが本当に親切で、いろいろと丁寧に教えてくれて。そういう交流もしてみたいですし、のんびり自然を満喫したい。僕、おしゃべり好きなので、田舎でそういうデートが楽しめたら嬉しいです。

【2位】夏祭りデート

これは完全に、『青夏 きみに恋した30日』の影響です。好きな子と花火を見たり、屋台を回るっていうのが、これまでの人生で（強めに）一回もなかったので!!（笑）。映画の夏祭りシーンも、いいなぁ…って思いながら観ていました。服装も、できればふたりで浴衣を着たい。普段、見られない姿なのも新鮮ですし、目に焼きつけておこう！ってなります。ちなみに、屋台で必ず買うのは、チョコバナナ。好きな味が見つかるまで探す派です。花火も大好きで、よく近所の子供たちと線香花火をしています。

【3位】お家デート

出かけて映画とかを観に行くのも素敵だと思うんですけど、僕的には、家でできる楽しいことを一緒にしたい。アニメとかゲームが好きなので、好きな人と遊べたら楽しいかなって。友だちみたいな関係が理想なんですよね。Eスポーツとか、ガッチガチに対戦できるやつだと、家の中でも思いっきりはしゃげるかな〜って（笑）。遊び疲れたら一緒に昼寝をしたり、おしゃべりしたり、とにかく家でマイペースにのんびりしたいです。って、なんか子供っぽいかなぁ（笑）。

(c)2018映画「青夏」製作委員会