©2018 Disney Enterprises, Inc.

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【プーさん実写版】ユアン・マクレガ
ー初来日! ユアン&堺雅人に響いた「
プーの名言」とは?【ジャパンプレミ
アレポ】

2018年9月14日(金)公開の映画『プーと大人になった僕』。 クリストファー・ロビン役の名優ユアン・マクレガーが初来日! 9月5日(水)に都内でジャパンプレミアが開催されました。

2018年9月14日(金)公開の映画『プーと大人になった僕』。
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クリストファー・ロビン役の名優ユアン・マクレガーが初来日!
9月5日(水)に都内でジャパンプレミアが開催されました。
ユアン初来日でファンとたっぷり交流『スター・ウォーズ』プリクエル(新三部作)のオビ=ワン・ケノービ役や実写版『美女と野獣』のルミエール役など数多くの作品に出演してきた名優が初来日!
クリストファー・ロビン役のユアン・マクレガーが2018年9月4日(火)来日し、翌日のジャパンプレミアに登場しました。
ユアンは「本当に皆様にお会いできたことを嬉しく思っておりますし、こうやってプーさんと一緒に来日できたこと、やっと待望の初来日ですから嬉しく思います」と、初来日の喜びをファンに伝えました。
そして、レッドカーペットを1時間かけて歩き、多くのファンと交流を楽しみました。
舞台挨拶ではユアンの日本語吹替を担当した堺雅人さんも登場。
英語と日本語でクリストファー・ロビン役を演じた2人が映画について語りました。
プーと仲良し!--プーが教えてくれることは?
ユアン「この作品でプーさんが私たちに教えてくれること、それはクリストファーもそうだと思いますし、僕らもそうだと思いますが、どんな風に時間を過ごすことかということだと思います。
愛する者と過ごす時間というものは良い時間にすべきだし、その時間を自らが作り出していかなければいけないものだと。
でないと僕の人生は仕事ばかりになってしまうので。
そして実際にこの映画を制作し終えた11月から、僕はプーさんのアドバイスを受けまして何もしませんでした。
非常に忙しい何もしない時間を過ごしました。」
舞台挨拶ではプーを連れて登場したユアン。
プーと一緒にベンチに座って質問に答えていましたが、その間もプーにいろんなポーズをさせていました。
通訳がユアンの言葉を訳しているときにはプーにマイクを当て、プーがインタビューに答えているように見せるなど、遊び心いっぱいでプーととっても仲良い様子が伝わってきました。
プーの言葉は“マスター”みたい!?
大人になった自分が子供の頃を振り返ってユアン「僕は本当に運が良くて自分が小さな時に思っていた夢を叶えることができています。
小さな時から役者になりたいと思っていました。
舞台で役者さんを見たり映画で違う世界に入り観客として誘われたりするたびに、自分もまた大きなスクリーンの中で演じたいとそういう夢を描いていました。
そしてそれをこんなようにかなえることができました。
子供の頃は他の夢も持っていたのですが、1番大きかった夢が俳優になることだったんです。
堺「僕は幼稚園の時に『白雪姫』をやったときに森の小鹿役だったんですね。
まさか自分が役者になるとは思っていなかったんですが、ままごととかそういうごっこ遊びが好きだったので、今回のクリストファー・ロビンもそうですけど、自分の世界に入るのがすごい好きだったので、今やっている仕事がそう遠くないことやってるなという感じがするので不思議なもんだなぁと思っています。」
プーの言葉は“マスター”みたい!?--好きな“プーの名言”は?
ユアン「本当に劇中の中で響く、自分にとって意味深いことをたくさんプーさんが口にするのですけども、中でも少年のクリストファーとの会話の中で『これからどうしよう、どうするの』と言った時に、クリストファーが『何もしない時間が1番好きだ』と答えるんですね。
それがとても好きです。
例えば1日何も計画がない、自分の子供たちと過ごしたり、犬と過ごしたり、あるいは一人きりで過ごしたり、それはとても稀な事はあるんですが、そんな何もしない1日というのは大好きですし、結果的には実は何もしない1日が1番忙しくなってしまったりするんですよね。
そしてもう一つ、プーさんがどこかに行く時は今いるところから歩き出せばそれが自分の行く場所だというようなことを言うのですが、それも大好きな言葉です。」
堺「『今日が1番好き』というのはいい言葉だなと思いました。
何かお寺の和尚さんが言うありがたい言葉みたいな感じがするし……お茶の先生が言う言葉のような……不思議な力の持ち主が使うすごく深い言葉だなような気もするし……そういう“マスター”が使う、そんな感じがしますね。」
ユアン「赤いマントを着ているかもね(笑)」
日本のファンへメッセージ
映画の見所ユアン「皆さんは感じるままに受け止めていただきたいと思います。
何よりも楽しんでいただきたいですし、この作品を作るのは僕にとっても美しい経験でもありました。
監督のマーク(・フォスター)は本当に素晴らしい仕事をしたと思います。
彼はデリケートな感性の持ち主なんですが、非常に美しい映画を織り上げました。
それが皆様にも触れるといいなと思います。」
日本のファンへメッセージユアン「心から楽しんでそして感動してくだされば嬉しいです。」
堺「初めてユアンさんにお会いして、本当に全く初対面なんですが、すごくいい人なんだろうなぁという風に、優しくて一緒に遊んだら楽しい人なんだろうなぁと心から思いました。
歳が2つしか違わないんですけど、もし小さい頃に会ったら俺は一生この人についていくなというくらい一緒に遊んで楽しい人なんだろうなという気がしました。
皆さんもユアンさんと一緒にぜひ100エーカーの森で遊んで楽しんでいただけたらなと思います。」
プーと大人になった僕
2018年9月14日(金)日本公開

ウレぴあ総研

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