【オルチャンメイク】本国の大ヒット
コスメが続々! 日本上陸を果たした「
韓国コスメブランド」5選

クッションファンデやBBクリームといえば韓国コスメ。品質がよく、手頃な価格が人気です。これまで韓国でしか買えなかったコスメも、続々と日本上陸を果たしています!今回は、2018年に日本上陸したおすすめ韓国コスメブランドをご紹介します。

クッションファンデやBBクリームが大ヒットし、日本でも韓国のオルチャンメイクが人気になりました。
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韓国コスメは手頃な価格と品質で、日本でも人気があり、日本でも買えるものが多くなってきました。
今回は、2018年に日本に上陸した注目のブランドをご紹介したいと思います!
日本上陸を果たした韓国コスメブランドSEP BEAUTY
SEP BEAUTYは、買いやすい価格と発色、安全な成分にこだわった韓国のプチプラコスメブランド。SEPはSUSTAINABLE(持続可能な)、 EXPRESSIVE(表現力に富む)、 PERFECT(完璧な)の意味です。
今年6月に日本に本格上陸し、ロフト限定発売の剥がせるネイルが話題になりました。9月には人気のリップスティック、BBのベースメイクも登場。さらに11月にはブランドを代表するベースアイテム3種が日本で発売になります。
特にマルチベースは、スーパーフード由来成分配合でSEP BEAUTYの2017年販売数量No.1の大人気アイテム、要チェックです!
9月に発売になったBBの「スマーター スキン ティント ベルベット」(全2色 1,800円)をお試ししてみました。こちらは韓国の美容アプリ“ファヘ”の2018年上半期ビューティーアワード(新製品部門にて)第1位も獲得。
全2色でピンク系のアイボリートーンカラーが特徴的で、日本にはないタイプの色味。うっすら上気したような完璧な白肌を作れます。
カバー力は抜群で、これだけでパウダーまで何層にも仕上げたような肌に。付属の“ホットクパフ”でポンポンと伸ばしていきますが、これが使いやすく、小鼻や目の際なども綺麗に塗れます。
イニスフリー
チェジュ島の自然の恵みを生かしたエコフレンドリーなイニスフリー。今年3月に表参道に1号店、ついで2号店を原宿にオープンしました。
スキンケアが定番アイテムですが、白肌をつくるベースメイクも人気。
特に「ノーセバム ミネラルパウダー」は、チェジュ島のミネラル塩とミントを含んだパウダーで、皮脂を吸着し、ワントーン明るめの肌をキープします。韓国では「国民のパウダー」と言われるほどの人気製品。
肌にのせると、さらっとして肌が柔らかくなるような触感です。ミントの香りもスッキリした気分になります。顔だけでなく、ベビーパウダーのような使い方もできます。
絶妙なトーンがたまらない!
ヘイミッシュ
ヘイミッシュは、普段着に合いそうな絶妙なトーンのメイクアイテムがウケている新しいコスメブランドです。
日本には本格的に上陸していませんが、昨年9月にルミネエスト新宿にオープンした通販サイト「ディーホリック」の韓国コスメのセレクトショップ『CREE`MARE by DHOLIC(クリマレ バイ ディーホリック)』で取り扱いがあります。
ヘイミッシュの人気アイテムは、使いやすい色が揃ったアイシャドウパレットと、白ツヤ肌に欠かせないグロウベース(下地)。
グロウベースはSPF 50でサンケアもできるのですが、クリームのようなテクスチャーでするっと伸びて、わずかに発光するかのような下地に整えてくれます。
ハイライトのようにギラッとするのではなく、顔全体がふわっと明るくなって均一になる感じです。
ミントとペパーミントのエキスが配合され、スキンケア効果も高い一品。ヘチマ水のようなさっぱりした香りがします。
VELY VELY
韓国で通販売上No.1ともいわれるアパレルブランド「IMVELY(イムブリー)」。そのコスメライン「VELY VELY(ブリーブリー)」が、アパレルと合わせて9月に上陸、新宿ルミネ2Fにオープンしました。日本でも通販サイトが2月から始まっています。
経営兼メインモデルを務めるのが、インスタグラムで77万人のフォロワーを誇るイム・ジヒョンさん。若い層からの支持が厚く、ファッションはトレンド感がありつつ、女性が綺麗に見えるデザインです。
コスメラインの人気アイテムはクッションファンデや下地、リップオイルなど。さらにスキンケアでは、「S.O.S 鎮静アンプル」「ピンクピーリングパッド」が人気アイテムです。
B. by BANILA
「B. by BANILA(ビーバイバニラ)」は日本でも知名度のあるコスメブランド、バニラコのメイクに特化した新ブランドです。
9月より、日本で初の正規取扱店としてLOWRYS FARM(ローリーズファーム)の限定店舗にて一部商品の取り扱いが開始しました。
シンプルなパッケージやトレンド要素を盛り込んだカラーバリエーションで、ファッションとの親和性も高いB. by BANILA。アルガンオイル、はちみつエキス、 植物由来の精油などを原料にしており、 肌にやさしく機能性が高いという特徴も。
まとめオルチャンメイクといえば何といっても白ツヤ肌ですが、そのためのベースメイク系アイテムがどのブランドでも豊富に揃っています。
全体的に見ると、ベースメイクは色のトーンが明るく、ツヤ、カバー力重視の傾向です。白ツヤ肌に赤リップを塗るとさらに肌の白さが強調されます。平行眉を加えると、オルチャンメイクの出来上がり。
さらに近年は、日本と同じようにメイクアイテムでも美容成分配合や肌負担となる成分フリーというものが多くなっています。
アパレル系のブランドも多く、プチプラながらもスタイリッシュなパッケージも使っていて楽しい気分になりますね。

アーティスト

ウレぴあ総研

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