【無印良品コスメ】これだけで旬顔が
作れちゃう! 気になる新アイテム3品
レビュー

2018年12月に無印良品のメイクアップシリーズが生まれ変わりました。無印らしく、一つのパレットにメイクアイテムを収納できるように。ベースメイクはより健康的で素肌感ある肌に仕上げてくれます。今回はベースメイク3品をレビューしていきます。

品質が良く、幅広い年齢層に支持されている「無印良品」のコスメですが、先日メイクアップコスメがリニューアルされたばかり。新アイテムやカラーが刷新され、大注目しているアンリです。
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リニューアルで一番大きい点は一つのパレットに、ファンデーションやカラーアイテムを収納することができるようになったこと。
アイカラーやチーク、プレストパウダーを一つにまとめれば、かなりスッキリしますね。
自分仕様のコスメパレットを作れるようになり、朝のメイク時間にメイクアイテムを探す手間も省けそうです。
これでメイクアイテムも収納も無印らしくミニマムにすることが可能です。
ベースメイクは「肌を健康的にみせる色」をテーマに色味を見直しています。これまでのカラートーンに加え、血色がよく見えるピンクナチュラルが追加となりましたので、試してみました。
人気のアイカラーパレットも全色リニューアルとなり、トレンド感があり、使いやすい、柔らかなブラウンのカラートーンが揃います。こちらは薄づきでニュアンスメイクに使いやすいと評判です。
チークもこれまでのマーブルチークから、単色や3色のミックスチークとなっています。馴染みやすい“美人色”が揃い、アクセント色の微かなパール感が肌を彩ります。
また全体的に天然うるおい成分のホホバ種子油、シア脂、アンズ核油、カミツレ花エキスをプラス。機能性うるおい成分のヒアルロン酸Naも配合し、ベースメイクも保湿を重視したものとなっています。
今回はベースメイクのBBとミックスチーク、プレストパウダーを使ってみましたので、さっそくレビューしていきます！
無印良品のリニューアルされたコスメをレビューBBクリーム・ピンクナチュラル SPF40・PA＋＋＋ 30g 税込690円
携帯用にもなるプチサイズのBBクリームです。するっと伸び、薄づきでさらっとした使い心地。色は新しいピンクナチュラルです。
ピンク寄りの標準的な肌色で、いわゆるピンク系のファンデーションというよりは、オークルにほんの少しのピンクが入ったような感じで、白っぽくなったり、上気して見えたりはしません。
健康的なオークル色ですが、ピンクはくすみを飛ばす色なので、大人には嬉しいカラーです。ピンクというと白寄りの肌の人に合いそうですが、普段オークルの普通色を使っている人に合います。
時間が経ってもくすまず、つけたてがずっと続きます。ライブな仕上がりというより、さらっとした清潔感ある肌に見せてくれます。
チークカラーの使用感は？
チークカラーミックスタイプ・ローズ 税込690円
3色入りのチークカラーが新発売です。ローズは大人の女性に似合いそうな色合い。肌に馴染んで血色感を引き出します。
チークカラーの一番濃い色は、パールは少なく、優しく落ち着いた色で、この色をメインでチークにのせていきます。濃くつかず、粉っぽくならず、つけやすいです。
一番右のカラーはパール入りのピンクモカといった色合いで、この色がまた素敵です。頰の一番高いところに薄めに乗せると、横から見た時、顔の動きに合わせて、キラッとピンクの輝きが出てキレイです。

大人ピンクなので、アイカラーとして使っても可愛いです。
ルースパウダープレストタイプ・ルーセントホワイト 税込1,290円
定番の人気アイテム、プレストタイプのルースパウダーも丸型からパレット収納できる長方形にシフト。
ベースメイクの後に、ハイライトとして立体感を出したいところにのせます。ブラシなどで粉を取ったら、最初に頰の高いところにのせ、余ったお粉をTゾーン、眉の下にのせていく順番がオススメです。
皮脂崩れ対策というより、パールが入っているので、あくまでもハイライト。鼻筋は量を少なめにのせたほうが自然な仕上がりになります。
繊細なパールなので、ギラギラせず、肌に透明感が出ます。
ハイライトは難しいですが、このパウダーだと初心者でも簡単に付けられそう。
ぜひ、使ってみてくださいね！