浜崎あゆみ、平成最後のライブ。そし
て令和初日より新ツアーへ

浜崎あゆみが4月6日、7日に<ayumi hamasaki 21st anniversary -POWER of A^3->をさいたまスーパーアリーナにて行なった。
浜崎あゆみにとって、本公演は平成最後のライブだ。さいたまスーパーアリーナ2デイズのためにゼロからステージを作り上げ、ダンサー、パフォーマーの他に、和太鼓、ストリングス、クワイヤーの総勢36名のサポートメンバーも参加。

ステージは日本を代表する和太鼓チーム“梵天”によるショーから始まった。これから幕を開ける壮大な世界の序章を、太鼓の音が猛然と告げる。圧倒的な音のエネルギーに会場が包まれた後、暗闇から続々とコーラスとクワイヤーが登場。ダークで妖しげな雰囲気を放つサウンドに乗せた太鼓の音と歌声がアリーナには響き渡り、一瞬にして異世界に入り込んだかと思うような演出が繰り広げられた。
暗闇を彷徨う中、一筋の光が差したかのごとくステージに降臨した浜崎あゆみ。そのあまりにも神々しい登場シーンに、オーディエンスのボルテージは一気に最高潮に。そして2000年にリリースされたヒョウ柄のジャケット写真が印象的な「Duty」を一発目に歌唱。まずは全国各地から駆けつけたファンをじっと見渡し、訴えかけるように歌い上げ、人気曲「Microphone」を続けて披露。初っ端から全身全霊でパフォーマンスをする彼女の姿に、度肝を抜かれたファンも多く見られた。
続けて「Startin’」「STEP you」と勢いのあるステージを魅せつけた後、ネオンカラーの衣装を身にまとってメドレーを披露。バラードブロックでは、ファンにも人気が高いバラード曲「walking proud」を披露。イントロが流れた途端、多くの歓喜の声で会場が沸いた。そっと寄り添うように歌う彼女の姿に涙を流す観客の姿も。続けて歌われた「part of Me」では、そんなファンの姿が見えたのか、彼女も時折目を潤ませ声を詰まらせながらも、最後まで優しく歌いきった。会場の雰囲気が暖かい感動に包まれた瞬間だった。

シーンは一転し、神秘的な和の空間に。和楽器を大胆にフィーチャーし、今回のライヴのために用意されたアレンジで歌われた「BRILLANTE」「FLOWER」。これぞ浜崎あゆみのステージだと思える程の迫力でオーディエンスを圧倒する。その後も「HEAVEN」「SURREAL」「evolution」とヒット曲を惜しみなく披露し、本編ラストでは「Bold & Delicious」「Born To Be…」とファンとのコールアンドレスポンスを交えながら、会場一体となってayuと共にステージのエンディングを創り上げていた。
アンコールではキックボードに乗りながら颯爽とファンの前に再度登場。「You & Me」「AUDIENCE」を高らかに歌い上げ、一足早くアツい夏の訪れを感じさせてくれた。続けて代表曲「Boys & Girls」の途中ではアリーナ全体を走り抜け、1人1人のファンの笑顔を咲かせていた。最後は長年に渡りファンに愛されている名曲「Who…」を涙ながらに届け、誰もが「忘れたくない」と思えたであろう今回のステージの幕が閉まった。

浜崎あゆみは5月1日、新年号「令和」に変わったその日から、全国ツアー<ayumi hamasaki TROUBLE TOUR 2019-2020 A -misunderstood->をスタートさせる。2020年まで続くこのツアーは、浜崎あゆみ史上初の試みとなるロングラン公演となることが告知されている。なお、<ayumi hamasaki 21st anniversary -POWER of A^3->で1曲目に披露された「Duty」のライブ音源は、定額制音楽ストリーミングサービス「AWA」にて、終演後即時配信されている。

■AWA ライヴ音源即配信
https://s月awa月fm/album/19e71b14edd58f719354?t=1554631382

セットリスト

01.Duty
02.Microphone
03.Startin’
04.STEP you
05.Sparkle
~Summer Love
~Movin’ on without you
~NaNaNa
~rollin’
Ladies Night
~Sparkle
06.walking proud
07.part of Me
08.BRILLANTE
09.FLOWER
10.HEAVEN
11.SURREAL~evolution~SURREAL
13.Bold & Delicious
14.Born To Be…

アンコール
15.You & Me
~AUDIENCE
~Boys & Girls
16.Who…

<ayumi hamasaki TROUBLE TOUR 2019-
2020 A -misunderstood->

2019年5月01日(水) 千葉:千葉県文化会館
2019年5月02日(木) 千葉:千葉県文化会館
2019年5月10日(金) 京都:ロームシアター京都 メインホール
2019年5月11日(土) 愛知:愛知県芸術劇場大ホール
2019年5月17日(金) 静岡:静岡市民文化会館大ホール
2019年5月25日(土) 大阪:フェスティバルホール
2019年5月26日(日) 大阪:フェスティバルホール
2019年6月08日(土) 兵庫:神戸国際会館こくさいホール
2019年6月09日(日) 兵庫:神戸国際会館こくさいホール
2019年6月13日(木) 山口:周南市文化会館
2019年6月14日(金) 広島:広島文化学園HBGホール
2019年6月21日(金) 長野:まつもと市民芸術館
2019年6月28日(金) 東京:人見記念講堂
2019年6月30日(日) 神奈川:カルッツかわさき
2019年7月04日(木) 愛媛:松山市民会館
2019年7月13日(土) 千葉:市川市文化会館
2019年7月14日(日) 千葉:市川市文化会館
2019年7月19日(金) 静岡:アクトシティ浜松大ホール
2019年7月30日(火) 神奈川:相模女子大学グリーンホール
2019年8月08日(木) 大分:iichikoグランシアタ
2019年8月09日(金) 宮崎:宮崎市民文化ホール
2019年8月16日(金) 宮城:仙台サンプラザホール
2019年8月17日(土) 岩手:奥州市文化会館Zホール
2019年8月18日(日) 山形:シェルターなんようホール

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