【話題】「冷凍卵」は肉とのコラボが
最強! 簡単“絶品メニュー”3品

プリプリ濃厚な黄身が口の中でじゅわ~っととろけ、一度食べたらやみつきになってしまう「冷凍卵」。そんな冷凍卵をもっとおいしく食べられる、“冷凍卵×肉”メニュー3品をご紹介します。

冷凍卵、流行っていますよね!
みなさんはもう、あの魅惑の味を体験しましたか?
プリプリ濃厚な黄身が口の中でじゅわ~っととろける食感は、1度食べたらやみつきになっている人も続出だとか。
「冷凍卵とお肉の絶品メニュー」フォトギャラリー
そんな冷凍卵を、「もっと」美味しく食べてみたいとは思いませんか?
あの濃厚さと“肉”を絡めると…それはもう絶品なんです!
“男子が超絶喜ぶ食べ物”を研究しているフードアナリストの筆者が、食卓に出せばあなたの株アップ間違いなしな絶品メニューを3品、ご紹介していきましょう。
1:牛丼×冷凍卵
これはもう定番といえば、定番なのですが、みんな大好き「牛丼」に、冷凍卵を乗っけて食べると…肉の甘みと卵の甘みが絶妙なコラボレーションを発揮し、何杯でも食べられちゃう絶品メニューに大変身!
プリプリ感がたまりません!
筆者は無類の七味愛好家なので、牛丼にたっぷりの七味をのせますが、黄身のトロトロ感と七味の相性もバツグンです。
ぐちゃぐちゃっとかき混ぜて食べるのがオススメ!
「おなかすいたよ~、何かないの?」という男性に、そっと作って差し出せば、超絶喜ばれること間違いなしの鉄板メニューですよ!
冷凍卵は完全に解凍されている方がおいしいのですが、時間がないときには、熱々ゴハンの力を借りて、半解凍でもじゅうぶんイケます。
時短ごちそうメニュー「ピカタ」を冷凍卵で
2:ピカタ×冷凍卵
お次は、庶民の味方「ピカタ」を冷凍卵で作ってしまいましょう!
お肉100gに対して、卵は3個ほどがベスト。
完全に解凍させてから調理を始めてくださいね!
プリップリの卵を白身と黄身をわけずに、ボウルにイン!
見るからに濃厚な黄身の色に、思わず喉が唸ります。
プリプリしていてちょっと手間なのですが、これを普通の卵と同じように混ぜてつけダレを作ります。
黄身がつぶれにくいので、スプーンの背とか、お箸などを駆使しながら、なるべく小さく潰したほうが美味しく仕上がります。
卵を混ぜ終わったら、そこに粉チーズとバジルをイン。
粉チーズは隠し味として、コクを出してくれるのでお好みの量で。
バジルがなかったらパセリでもいいですし、いれなくても全然OK!
ではさっそく焼き始めましょう!
お肉はロース薄切りで、あらかじめお好みの量を塩コショウしてくださいね。
そして、小麦粉も準備をお忘れなく。
お肉を小麦粉につけて、そのままボウルの付けだれに浸したら、一気にフライパンで焼く!
薄切りのお肉にすればするほど、火の通りも早いのでお好みで選んでくださいね。
さぁ、そうこう言っているうちに、出来上がりましたよ!
まるで、ふわっふわのオムレツの中に豚肉の宝物が隠れているような「特製ピカタ」の完成です!
じゅわ~っとやわらかい冷凍卵のオムレツ風衣の中には、しっかり火が通った豚肉が!
これ、何枚でも食べられちゃいます。
お肉が入ることでごちそう感も演出でき、夕食のメインメニューにイチオシです!
手が込んでいるように見えて、実際には20分もあれば完成してしまう、時短ごちそうメニュー。
お子さんや男性の心をわしづかみにできる絶品料理としてぜひ試してみてください。
コレはヤバい!「すき焼き×冷凍卵」
3:すき焼き×冷凍卵
ごちそうといえば、すき焼き。日本人はハレの日にすき焼きを食べる方も多いですよね。
そんなすき焼きは、生卵に絡めて食べるのが一般的ですが、話題の冷凍卵で食べてみたらどうなるのか!?
試してみたところ、コレはもうヤバいレベル!!!
「好きなもの」だけ入れて作った、文字通りの「すき焼き」です。
こちらに、冷凍卵を絡めていただいてみますね。
えっ!!! 「何コレ、ヤバくない!?」と思わず声に出してしまうほど、絶品中の絶品!!!
お肉の柔らかさに、濃厚な黄身が絡み合い、それはもう、お口の中が至福のときに。
いろんな食べ方を試しましたが、こんな風に黄身を割って、お肉でくるっと丸めて食べるのが最もおいしい食べ方だと判定。
コレはクセになりそうです。
さらに、我が家のすき焼きは「きりたんぽ」で〆るんですが、これがまた冷凍卵との相性抜群でした。
ちょうど、きりたんぽの穴に卵を突っ込んで食べてみると…、口の中はハーレム状態。
冷凍卵は、卵かけご飯にして食べる人も多いですよね?
きりたんぽはお米で出来ているので、肉×ゴハン×冷凍卵のトリプルコラボが、やたら素晴らしい展開になってしまいました!
いかがでしょうか?
話題の冷凍卵は、肉との相性が抜群すぎて、どんな料理にも合いやすいといえそうです。
調理に使う場合には、黄身が凍っていると使いづらいので、必ず解凍してから使うことをお勧めします。
解凍には、季節にもよりますが室温だと1時間ほど、冷蔵庫だと半日見たほうが確実です。
普通の卵のままでももちろん美味しくいただけますが、冷凍にすることで黄身が濃厚になり、プリプリとろ~りの不思議な食感がクセになりますよね。
調理に使えば、仕上がりも味もちょっとこなれた印象に。
あんなに美味しい冷凍卵をそのまま食べるだけではもったいないので、みなさんもどんどん色々なメニューに応用してみてはいかがでしょうか。

ウレぴあ総研

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