【インタビュー】PRIZMAX「僕らにと
っては3人が新たな武器となる」世界
を見据えた7人が踏み出す新たな一歩

バックボーカル2名とパフォーマー1名という新メンバー3名を迎え7人体制となったPRIZMAXが、4月17日に2ndアルバム『FRNKSTN(フランケンスタイン)』をリリース。新メンバー加入の経緯や、新体制になってからのグループとしての変化や気持ちの動き、前衛的な最新ビジュアル、7人だからこそ表現できた意欲作『FRNKSTN』、7人で一丸となって目指す今後の目標など、視野をより広げて新たなスタートを切ったPRIZMAXの“今”を探る。

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■新メンバー加入についてオリジナルメンバーが抱えていた想いとは?
――7人体制で活動していくことが決まったとき、森崎さん、清水さん、福本さん、島田さんはどう受け止めたのでしょうか。
森崎 昨年、5人体制から4人体制になって、僕らとしては4人でやっていこうと思っていたんですね。でも、スタッフサイドから「より可能性を広げるために新メンバーを加えてみるのはどう?」っていう提案があって。
清水 そうなれば、パフォーマンス力も上がるだろうしいいなとは思ったんですけど……。
島田 僕は、正直言って迷いはあったかもしれない。
清水 どういう人が来るのかがわからないから、そこに関しては確かに僕も不安だった。
福本 僕たちは人生を賭けてPRIZMAXをやっているわけで、その判断次第で僕らの人生も左右されるしね。でも、どうせ新メンバーを迎えるなら、信じて前向きに捉えようっていう。
――実際、新メンバーである小川さん、ケビンさん、森さんに会ってみれば……。
福本 小川くんだけは、芸能界を角砂糖よりも甘く見ていないか!?って思いましたけどね!口癖は「何待ち?」だし、初めてラジオに出るときはガムを噛んで来たし(笑)。
小川 いやいや、一度も言っていないし、ガムも噛んでいないです!(大慌て)。
清水 ま、小川くんはまだ入るのが決まっていないですから。
森&ケビン !(笑)。
小川 あれですか、最終オーディションをずっと受けているみたいな?(笑)。
森崎 そうそう。でも、フミ(小川)が入るってなったら(福本)有希が辞めなきゃいけないからなぁ(笑)。
島田 そうだったのか(笑)。
福本 初耳なんだけど!(笑)。
――先ほど撮影をしているときも思いましたけど、7人が集まると本当に賑やか(笑)。
森崎 それは、僕ら7人を見守ってくれるスタッフさんたちがいて、グッとまとめ上げてくれているおかげもあります。ただ、何もかもが新しいという感覚でいられるこのワクワク感は、今だけのものなのかもしれないなと僕は思っていて。僕たちには夢があって、結果を出すためにやっているし、自分をどんどんさらけ出してまでもやってやる!っていう強い気持ちでいるわけですけど、7人で人前、ステージに立ったことがないという意味では怖さがありますから。グループとしてこれから闘っていくために自分たちととことん向き合って、その結果いい景色が見えたとき、心の底からの賑やかさが生まれるんじゃないかなと思っています。
福本 そうだね。ただ、僕はとりあえず「ごめん」って言いたい。
――「ごめん」ですか?
福本 だって、新メンバーとして3人がフォーカスされるべきなのに、俺がいるとどうしても彼らに光が当たらないから。
森崎 そういう有希はね、もう卒業が決まっているので(笑)。
島田 さっきその契約書にサインしていた?
福本 していないわ!(笑)。真面目な話、僕は純粋に「来てくれてありがとう」って言いたいですよ、3人に。
島田 うんうん。僕としては、これまでずっと末っ子でしたけど、ついに年下が入ってきてくれたので、人間として成長できるチャンスかなっていう想いもあります。
清水 3人とも、カッコいいしな。僕もフレッシュですけど、フレッシュな3人が来てくれて……。
森崎 なにフレッシュさで対抗しようとしてんの(笑)。
清水 (笑)。毎日会うたびに新鮮だし、グループとしていい意味でどんどん変化していけると思う。(島田)翼と同じく、3人に感謝ですよ。
島田 オーディションには200人くらいの、僕の予想をだいぶ上回る人数が来てくれて、その中から残ってくれた3人は僕らが信頼を置けるメンバー。グループとして一緒に成長していきたいです。
■PRIZMAXを知らない人たちに幸せを!!新たなスタートラインに立つ7人の“今”!
――一方で、小川さん、ケビンさん、森さんとしては、途中加入というプレッシャーもあったりして?
小川 加入が決まったときには、まさにプレッシャーを感じていたんですよ。でも、今はワクワクする気持ちのほうが大きくて。日々のリハーサルやこうした取材の時間を通して、7人でPRIZMAXとして活動していくことの意義をこれからちゃんと見出していけると思うし、自分の人生を賭けて頑張っていきたいなと思っています。
森 僕も、元々あるグループに加入してファンの方たちに受け入れてもらえるか、それ以前に4人が受け入れてくれるのかっていう不安はやっぱりあったんですね。でも、みなさんに選んでもらってPRIZMAXのメンバーになってみれば、これがPRIZMAXの新メンバー3人ですっていう感じじゃなくて。この7人でPRIZMAXですっていう捉え方を4人がしてくれるし、表だけじゃなく裏でも「この3人で良かった」って言って仲良くしてくれるし、本当に嬉しいんです。それに、僕にとってPRIZMAXは以前から憧れの存在。一緒に夢を叶えていけるなんて本当に夢みたいです。
ケビン いろいろなデビューの仕方がある中で、新メンバーとして途中加入して、先に経験を積んでいる先輩を間近で見られるというのはとてもありがたいこと。俳優としても活躍されている(森崎)ウィンさんはじめ、みなさんからいろいろ盗んで、いい影響を受けながら、7人での足並みをしっかり揃えていきたいです。
――実に頼もしい3人を迎え、7人体制での初めての作品となるのが、アルバム『FRNKSTN(フランケンスタイン)』。PRIZMAXがもともと持っている表現の幅が最大限に活かされていますし、ビジュアルにしてもアヴァンギャルドに振り切っていて。そこには、覚悟と決意も感じます。
清水 特に翼のビジュアル、エグいよな(笑)。
島田 誰!?って感じだもんね(笑)。
森崎 でも、そこ含め覚悟と決意を感じてもらえたなら、それはすごく嬉しいことです。本当に、その通りなので。僕は今年29歳になるんですけど、人前で何かを表現するのはリスクを伴うことでもあるということはわかってはいたものの、“自分を犠牲にする勇気、さらけ出すこと”がすごく大事なんだなということを今回の楽曲、振付、ビジュアル、MUSIC VIDEOといった作業を通して、改めて感じていたりもします。
清水 何もかもが新しいから、何もかもが新鮮だったしね。7人での初めての制作を通して知ったこともたくさんあるし、新人のような気持ちですよ。
福本 わかる。俺も同じ。
島田 何かあったときにちゃんと初心に返れる場所を心の中にキープしておくのが、すごく大切なことだと思っていて。そういう個人的な想いを、僕は『FRNKSTN』に重ね合わせてもいます。
小川 僕はパフォーマーなのでレコーディングはないですけど、アーティスト写真やジャケット写真、MVの撮影はもちろん、メイクをするのでさえ初めてのことばかりで。新たなスタートなんだっていう期待感はすごく大きかったです。
森 僕も、撮影やレコーディングをちゃんとしたのは初めてで、英語が苦手なだけに全英詞というのはかなり緊張感があったんですね。でも、歌うことで英語の発音が学べるし、そこに感情を乗せることはできる。ソロで活動していたら得られないものが、たくさん得られました。
ケビン これまではずっとひとりで歌ってきたんですけど、レコーディングや撮影にたくさんの人が力を注いで最高のものを作るという過程を間近で見ることができて、吸収もできました。『FRNKSTN』を起点として、今後、PRIZMAXの一員として新しい自分を見つけていきたいです。
――リード曲「DANCE」はじめ、世界に通用する作品である『FRNKSTN』がどう広まっていくのかという楽しみも尽きません。
島田 今は、音楽が波形となって、情報として世界中に広まっていく時代。世界共通語である英語を軸にして、「DANCE(INTL VERSION)」ではウィンが4ヶ国語で歌っていたりもするわけで、PRIZMAXはアジアを拠点に、ここからもっと羽ばたいていきたいです。
森崎 まず目指すのは、アジアツアー。ミャンマーで番組を持っている俺がいる時点で行けないわけはないと思っているので。
清水 だね。僕も最近、英会話を始めましたから。
福本 やがては世界、とりあえずはアジアツアーを回って、俺たちを知らないかわいそうな人たちに幸せを与えなきゃなっていう使命感もあります。
――それにあたって、新メンバーそれぞれの武器は?
小川 ダンスはもちろん武器ですけど、4人がそれぞれ持っているような大砲とはまたひと味違う飛び道具を、これから1個、2個、3個と手に入れて闘っていきたいです。
ケビン アジアや世界を意識するなら、僕は歌はもちろん、SNS、ネットで発信していくということも自分の武器にしていこうと思います。
森 僕は、逆に武器なんて使わないです。もう、自分の気持ちと気合だけで闘います!
福本 ……それが武器なんじゃ(笑)。
島田 最近、メンバーみんな薄々気付いてきたけどさ、森はちょっとアホだよね(笑)。
森崎 勢いあるわりには声小さいし(笑)。
清水 そんなかわいいところも含め(笑)、僕らにとっては3人が新たな武器となるので、ここからどんどん攻めていきます!
文/杉江優花

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