超ティザービジュアル&超特報も公開

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小説家の卵と少年の恋 BL漫画「海辺
のエトランゼ」2020年夏に劇場アニメ

超ティザービジュアル&超特報も公開(c)紀伊カンナ/祥伝社・海辺のエトランゼ製作委員会 紀伊カンナ氏のBL漫画「海辺のエトランゼ」が、BLに特化したアニメレーベル「BLUE LYNX」作品として2020年夏に劇場アニメ化されることが決定した。紀伊氏が監修とキャラクターデザインを務め、「ダンガンロンパ The Animation」や「宝石の国」1巻発売記念フルアニメーションPVなどの演出を手がけた大橋明代が監督・脚本・コンテ、スタジオ雲雀がアニメーション制作を担当。紀伊氏が描き下ろした超ティザービジュアル、超特報映像も披露されている。
 19年4月に誕生したフジテレビのBLアニメレーベル「BLUE LYNX」の第3弾作品となる本作は、沖縄の離島を舞台に、小説家の卵の橋本駿と海辺に佇んでいた少年・知花実央の初々しい恋を描く。超ティザービジュアルは、海辺でリラックスした表情を浮かべる駿と実央が配され、その横には「ふたりなら、きっと大丈夫。」という言葉が刻まれている。
 劇場アニメ化決定に対し、紀伊氏は「この度、読者の皆さまのおかげでエトランゼが映像化されます! 私もスタッフのみんなと一緒に制作中です。本来はここに何かいいコメントを打たなければいけないのですが、会議でも、打ち合わせでも、作画フロアでも、もらったお菓子を食べていたことばかり思い出されます。原作者はおおむねお菓子しか食べてないですが、スタッフのみんなはいいものを作ろうと日々がんばってくれています。そんな穏やかなスタジオと、ゆかいなスタッフによって練り上げられてる新しいエトランゼの世界、お披露目はもう少し先になりますがどうぞお楽しみに!」とコメントを寄せている。
 さらに、「アニメイトガールズフェスティバル(AGF)」のBLUE LYNXブースで、バンドル付き先行劇場前売り券(紙券)が発売される(バンドル内容は、BLUE LYNXにちなみ、紀伊氏が猫をテーマに描き下ろしたミニ色紙)。ノイタミナオンラインショップ内のBLUE LYNX特設通販ページでも数量限定で事後通販が実施される。

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