1000万観客動員した『弁護人』が小説
として再誕生する!

'5回の公判を経て、俗物に近かった税務専門弁護士から真の人権弁護士として成長していく主人公'ソン・ウソク'の話を盛り込んだ小説『弁護人』は映画ではすべて盛り込めなかった隠された裏話とディテールな描写を入れ、読者に感動を与える予定だ。

特に小説『弁護人』は映画の中のせりふを活字で見れる機会とともに、当代の時代を詳細に説明する部分が追加されて内容に対する理解を高める。'バッカス'、'ABCポマード'と一緒に80年代を代表した商品、釜山豚クッパプの由来、1981年に起きた釜馬抗爭、全斗煥政権の3S政策など、当時の時代に関する生々しい描写と話は、読者たちにもっと特別な楽しみを伝える。

今回の小説『弁護人』は映画『弁護人』のシナリオと演出を担当したヤン・ウソク監督が直接執筆して耳目を集中させる。繊細な演出力で評論家の熱い好評を得ており、2014年第19回'椿事映画賞'新人監督賞と第9回'マックス・ムービー最高の映画賞'最高の監督賞を受賞したことのあるヤンウソク監督は映画が伝える感動を活字で表すともに映画にし終えることができなかった話を小説の中にそのまま描いて出して期待を加える。

ヤン・ウソク監督は「不通の時代、違う考えが抑圧される社会、歴史に対する真摯な省察が必要な韓国社会をもっと慎重に、さらに繊細に表現した小説は映画とは別の感動を与えるものであり、まだ完全に満たさなかった懐かしさの渇きを解決してくれるだろう」と伝えた。

また、映画『弁護人』の主演男優のソン・ガンホは「小説'弁護人'は映画の空きを埋めるようだ。映画で言えなかった話で、私たちにまた違った感動をもたらす小説'弁護人'を読者に伝えたい」と伝えた。

映画のシナリオを書き、演出したヤン・ウソク監督が直接執筆してもっと特別な意味を伝える小説'『弁護人』は、映画『弁護人』の余韻を倍増させる感動と面白さで読者を引きつけるのだ。

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