住岡梨奈地元でツアー完走!テラスハ
ウスの「あの曲」カバーも
このツアーは今年3月にリリースしたシングル『言葉にしたいんだ』を携え、これまで大阪、福岡、東京、名古屋を完走。観客の歓声で湧く中、バンドメンバー堂島孝平(Gt)、小松シゲル(Dr)、須藤優(Ba)、渡辺シュンスケ(Key)と共に軽やかに登場した住岡梨奈はシングル『Hello Yellow!』で勢い良くこの日をスタートさせた。
続くYO-KING提供曲の『Oh! Yeah』で一気に会場の温度を上昇させる。
「地元にやっときたぞ!」という挨拶と共に全開の笑顔。つづく『追い風』『ケセランパサラン』『雪どけの街』とアルバム収録曲で爽やかな空気を送り込んだ
あとには「実は大学生の頃にこのステージで父親のギターを借りて弾き語りをしたことがある」という思いがけない地元ならではの思い出エピソードと共に、ギターを持ってからはじめて作曲したという『ひつじ』をしっかり歌い上げた。
中盤には所属事務所ソニー・ミュージックアーティスツの創立40周年にも触れ、ツアー恒例で披露している先輩アーティストであるPUFFYのヒットメドレーへ突入。見事に振り付けもマスターして会場も大盛りあがり。また、奥田民生の名曲『夕陽ヶ丘のサンセット』では呼吸のあったバンドアンサンブルで楽しませてくれた。
後半では『あかり』『ナガレボシ』をしっとり弾き語りで奏で、空間を一瞬で変える。彼女の魅力的な声が会場中をあたたかく包み込んだ。ツアー最終公演ということも手伝ってか終始リラックスした表情をみせ、観客とのコール&レスポンスも印象的。『THE意識』ではギターをエレキに持ち替え、グイグイ観客を引っ張っていく。
『センチメンタル』『ポーズ』では茶目っ気たっぷりに、本編最後の『言葉にしたいんだ』では、はじめて素直に人に向けて書いたといい、言葉ひとつひとつを紡いでいたのが印象的だった。
大きな拍手に迎えられたアンコールでは、5月28日にリリースとなる新曲『flavor』を。春の到来を感じる鮮やかな曲調でこの日のライブのクライマックス。表情豊かに会場の隅々まで視線をおくる。また、続けて彼女が一躍注目を集めるきっかけとなったテレビ番組「テラスハウス」主題歌としても知られるテイラー・スウィフトの世界ヒットナンバー『We Are Never Ever Getting Back Together』をカヴァー。ラストは「これからみんなにワクワクをもっと届けたい!今日は本当にありがとうございました!」と一番自身の背中を押してくれるという曲『ハレノヒ』で幕を閉じた。
続くYO-KING提供曲の『Oh! Yeah』で一気に会場の温度を上昇させる。
「地元にやっときたぞ!」という挨拶と共に全開の笑顔。つづく『追い風』『ケセランパサラン』『雪どけの街』とアルバム収録曲で爽やかな空気を送り込んだ
あとには「実は大学生の頃にこのステージで父親のギターを借りて弾き語りをしたことがある」という思いがけない地元ならではの思い出エピソードと共に、ギターを持ってからはじめて作曲したという『ひつじ』をしっかり歌い上げた。
中盤には所属事務所ソニー・ミュージックアーティスツの創立40周年にも触れ、ツアー恒例で披露している先輩アーティストであるPUFFYのヒットメドレーへ突入。見事に振り付けもマスターして会場も大盛りあがり。また、奥田民生の名曲『夕陽ヶ丘のサンセット』では呼吸のあったバンドアンサンブルで楽しませてくれた。
後半では『あかり』『ナガレボシ』をしっとり弾き語りで奏で、空間を一瞬で変える。彼女の魅力的な声が会場中をあたたかく包み込んだ。ツアー最終公演ということも手伝ってか終始リラックスした表情をみせ、観客とのコール&レスポンスも印象的。『THE意識』ではギターをエレキに持ち替え、グイグイ観客を引っ張っていく。
『センチメンタル』『ポーズ』では茶目っ気たっぷりに、本編最後の『言葉にしたいんだ』では、はじめて素直に人に向けて書いたといい、言葉ひとつひとつを紡いでいたのが印象的だった。
大きな拍手に迎えられたアンコールでは、5月28日にリリースとなる新曲『flavor』を。春の到来を感じる鮮やかな曲調でこの日のライブのクライマックス。表情豊かに会場の隅々まで視線をおくる。また、続けて彼女が一躍注目を集めるきっかけとなったテレビ番組「テラスハウス」主題歌としても知られるテイラー・スウィフトの世界ヒットナンバー『We Are Never Ever Getting Back Together』をカヴァー。ラストは「これからみんなにワクワクをもっと届けたい!今日は本当にありがとうございました!」と一番自身の背中を押してくれるという曲『ハレノヒ』で幕を閉じた。
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