『ゴールデンクロス』被害者の息子キ
ム・ガンウvs被疑者の娘イ・シヨンの
凄絶な死闘開始

先日5月1日に放送されたKBS2TVの水木ドラマ『ゴールデンクロス』(ユ・ヒョンミ脚本/ホン・ソクク、イ・ジンソ演出/ファンエンターテインメント製作) 6話では、父カン・ジュワン(イ・デヨン)が服毒自殺を図ったという知らせを聞いたカン・ドユン(キム・ガンウ)が捜査権限があるソ・イレ(イ・シヨン)とぶつかって、ソ・イレは父ソ・ドンハ(チョン・ボソク)の怪しい行動を追いかけ、彼のヤヌス的な面と向き合う姿が描かれた。

同日、放送でドユンはイレに妹ハユン(ソ・ミンジ)を殺した真犯人とし、妹が香港行きの飛行機に乗った写真を渡すと、イレは写真の中の人物が自分の父親であることを見抜いて衝撃に陥る。一度も見たことなかった父の裏の顔にイレはドユンに「客観的な事実と証拠を持って事件を判断する」と言って、まるで自分に約束をするようにドユンに原則を強調する姿を見せた。そして、落ち着きを失わないでドユンから写真を受けて隠した。

その瞬間カン・ジュワンの服毒自殺未遂のニュースが伝えられ、ドユンは何か出来事が起きたのであることを気づいて病院に向かった。集中治療室で、酸素呼吸器をつけてリンゲルを迎えているカン・ジュワンの姿を見たドユンは看守らを追及して、パク・キジュル(チョ・ジェリョン)から不審な感じを受ける。

ドユンは「父が真実を話すんじゃないかと父の口を塞ごうとしたんだって!」と怒ったが、イレは「証拠あるの?」とドユンに言い返した。絶体絶命の瞬間から父の命を守るために真実を暴かなければならないドユンと、混乱の中で父が事件と関連があることを認められないイレの熾烈な感情のもつれが始まった。

放送の最後イレは「お父さんのような公務員は出張行く時、ビジネスには乗れないのに。。」と疑いはじめて、結局ソ・ドンハに香港行きの飛行機の写真まで渡しながら、真実と向き合う姿が描かれており、その瞬間、重患者室にあるカン・ジュワンが目を開け、それを見つめるドユンの姿がオーバーラップして緊張感を最高値に引き上げた。

放送が終わった後ネットユーザーはSNSなどを通じて「今日は時間も忘れて没頭しました.お父さんどうか死なないで、目を覚まして真実を言ってくれたらいいのに。まら妨害があるでしょう」、「イ・ シヨン、父だからって目をつぶらないで」、「今日完全に集中してみてた~なぜ演技がこんなにうまいの?」、「ゴールデンクロスホン津に名作だな」などさまざまな反応を伝えた。

一方、『ゴールデンクロス』は韓国の経済を左右する上位0.001%の秘密クラブけゴールデンクロスけを背景にその中で行われる暗闘と陰謀、そして彼らの犠牲になった平凡な家族の復讐が繰り広げられる貪欲な復讐劇で毎週木曜夜10時に放送される。

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