「どんぐりず」なりのヒップホップド
リームは音楽と平和を繋ぐ
どんぐりず。個性的な2人による多様な
音楽性に業界も嫉妬?要注目ユニットが
2020年鮮烈デビュー!
どんぐりずの突飛した感性に嫉妬するアーティストも多く、SIRUPやWONKが自身のインスタグラムで度々彼らの楽曲に対して称賛の声を上げており、ヒップホップ界を揺るがす存在になるのでは?
「確かな信頼、安心の実績」を理念とし、音楽の力で世界を平和にすることを目指すどんぐりずを紐解いていきましょう。
どんぐりず。群馬県桐生市出身の音楽ユ
ニット
森(早口坊主担当)とチョモランマ(変態毒キノコ担当)からなる平均年齢22.5歳のどんぐりずが結成されたのは2人が中学生の頃に遡ります。互いに音楽が好きという共通点から弾き語りユニットとして活動をスタート。色んな声や音を自分達で出してみたいという思いから、弾き語りとは別に共通の友人らとバンドを組んでいた時期もありました。
“どんぐりず”というユニット名についてはあくまでも自分達を示す飾りのようなもので特に意味はありません。
そんなどんぐりずが約6年前に投稿したマキシマムザホルモンの「ぶっ生き返す
どこにでも居そうな男子高校生が友人と投稿したおふざけ動画といった内容なのですが、シュールさだけでなく“いい意味で裏切られた!”と再生回数80万回を上回る人気動画となりました。この2人がまさか近い将来音楽を生業にしているなんて誰が想像できたでしょう。
2017年頃から2人ユニットとして再スタート。様々な楽器を駆使した曲作りへと、どんぐりずの楽曲の幅が広がりをみせ始めます。
ヒップホップスタイルを確立したことが彼らにとって大きな分岐点となったといっても過言ではありません。いい意味でふざけているユーモア溢れたミュージックビデオや斬新なアートワークに加え、地元のコミュニティFMでラジオパーソナリティを務めるなどジャンルに富んだマルチな才能が開花していきます。
2019年あたりから地元群馬県を飛び出し、東京でのライブ活動が増え、2020年4月22日に晴れてビクターエンタテインメントの新レーベルCONNECTUNEからリリースされた「jumbo」でメジャーデビューを果たしました。
どんぐりずのユーモア溢れる楽曲まとめ
(2017〜2019年)
わっしょい!
どんぐりずはなぜ中毒性が強いのか?その鍵はMVにあります。お笑い的要素もどんぐりずの魅力の一つと言えるでしょう。「わっしょい!」のMVは“お祭り“というイメージにマッチしているのにどこかズレているツッコミどころ満載の映像となっています。
powerful passion
「どんぐりず」なりのヒップホップドリームは音楽と平和を繋ぐはミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
ミーティア
「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。