『気分の良い日』パク・セヨン、朝鮮
時代の水刺間(スラッカン)に変身?

パク・セヨンは先日26日初放送されたSBS週末劇場『気分の良い日』(脚本ムン・ヒチョン/演出ホン・ソンチャン/制作ロゴスフィルム)でチョン・ダチョン役で初登場、堂々としてりりしい‘無限肯定女’の姿を披露しながら好評を得ている 。1、2話の放送だけでSBS週末の午後9時ドラマの時間帯に火をつけながら、‘善良なドラマ’の底力を現している『気分の良い日』で特有の愉快の素晴らしさを精一杯誇って、視聴者たちを魅了しているパク・セヨンに対する期待がさらに高まっている。

これと関連のパク・セヨンがきれいに束ねた方の頭をしたまま水刺間(スラッカン)の韓服を着て、はにかむような微笑を作っている場面が公開された。劇中のさわやかなウエーブおかっぱ頭をで、カジュアルなルーフジャンパーを固執してきたチョン・ダチョンの反転姿がキャッチされ、予測不能のストーリー展開に対する疑問が高まっている。

パク・セヨンのチャングムへの変身は先日22日、京畿道タンヒョンのSBS制作センターで行われた。短い髪をきれいにとかしたパク・セヨンは紫ポイントが加味されたピンク色チョゴリの韓服に水刺間の白くて大きなエプロンをつけて、慎重に撮影現場に入った。パク・セヨンの変わった姿に、スタッフたちは「完全イメージチェンジ!全然別の人みたいだ」、「水刺間(スラッカン)の頭もすごくきれいだ。韓服さえもよく似合う俳優」と誰もが声を揃えて賞賛した。

パク・セヨンやはり劇中チョン・ダチョンの驚きの変身に向けて何度も衣装とヘアーを点検して、自然な表情とジェスチャーを練習してみるなど、格別に気をつかったという。スタッフたちの賞賛に顔を赤らめて恥じらいながらも、カメラの前に立つと急変し自由自在にセリフのトーンを変えてチャングムに変身を完璧に消化した。

一方、パク・セヨンは普段にも劇中チョン・ダチョン役のために絶えずキャラクター研究を重ねているところ。実際に初のデビュー作と同じ週末劇に帰ってきて、その時より慎重な心構えで演技に取り組んでいる。壊れたことをおそれずにNGのない熱演を繰り広げているパク・セヨンの情熱に制作陣らの賞賛が続いている。

制作会社ロゴスフィルムは「パク・セヨンは今まで見せてくれなかった壊れた姿を恐れず劇中チョン・ダチョンを演じていっている」、「特別な愛情を持って最善を尽くしたパク・セヨンがチョン・ダチョンを通じてどんな話を率いていくのか最後まで見守ってほしい」と明らかにした。(写真提供=ロゴスフィルム)

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