嵐・大野智、何事もコツコツと頑張れ
ば最後は開花する

・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「学問なんて覚えると同時に忘れてしまっていいものなんだ。けれど、全部忘れてしまってもその勉強の訓練の底に一つかみの砂金が残っているものだ。これだ。これが貴いのだ。勉強しなければいかん。」

この言葉は太宰治さんの小説、『正義と微笑』の中の言葉だそうです。

この言葉からの大野くんのお話です。

「何でもコツコツですよ。」という大野くん、悔いなくこつこつと忍耐強く頑張っているといい結果が得られると話していました。

大野くんも人に格闘しながらもこつこつ描いた絵、サラッと描いた絵の両方を見せると、こつこつ描いた絵の方が好かれるということがよくあるそうです。

「こつこつ描いた絵の方が評価がいいのは、目に見えない何かが伝わっているんだろうね。」と話していました。

こういう経験より「何事もこつこつと地味に行くと、最後は開花しますから。」と言い、「ネガティブに考えず、自分を信じて突き進みしかありません。自分を信じましょう。」と話を締めくくっていました。


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