夢みるアドレセンスが東京大学五月祭
に登場! 初の学園祭ステージに大は
しゃぎ!

夢みるアドレセンスは荻野可鈴、山田朱莉、志田友美、小林玲、京佳の5人組で、人気ティーンファッション誌モデルを中心として2012年にグループ結成。5人のアドレセンスによる等身大の自分が表現されたステージが、同世代だけでなく、幅広い層の支持・共感を集めている。また4月に発売された新曲「マワルセカイ」がオリコンウィークリーチャートで10位を記録するなど注目のユニットだ。

この日は仮面ライダー鎧武の撮影があって出演できなかった志田友美さん以外の4人が東京大学本郷キャンパスで行われた「五月祭」に出演し、安田講堂前ステージに登場した。

安田講堂前ステージは野外ステージで、まるで夏のような熱い陽射し。直前まで東大生によるダンスパフォーマンスなどが行われていたが、夢みるアドレセンスが登場すると観客は総立ち。

同性にも人気のあるだけに女性ファンも多数駆けつけ、また夢みるアドレセンスのパフォーマンスが始まると通りがかりの人も足を止めてじっくり見入っていた。

1曲目に「マワルセカイ」を披露して会場を盛り上げた夢みるアドレセンスの荻野可鈴さんは「初の学園祭に来ちゃいました!」と大はしゃぎ!

続く「泣き虫スナイパー」では観客にマイクを向けて歌わせるなど、煽りのテクニックもステージ数をこなしている夢みるアドレセンスならでは。

「どこにでもいる、至って普通」後のMCでは京佳さんがスタッフに教えてもらったという「イカ東(いかにも東大生)」を連呼。

もちろん可愛らしい京佳さんなら何を言っても許されるので問題なし。逆に興味を持った観客が安田講堂前ステージを取り囲み、すごい数の人だかりができていた。

最後の楽曲「JUMP!」ではタオルを振り回して大盛り上がり!初見の観客も多数いたと思われるが、夢みるアドレセンスのパワーでみんな一体となって盛り上がりを作っていた。そして、恒例の最後の挨拶「バイ夢(バイバイ)」のやり方を丁寧に観客に説明をして夢みるアドレセンスと観客が一緒にバイ夢~♪

夢みるアドレセンスは8月24日(日)日本青年館大ホールにて単独公演を行う。チケット販売も開始しているので、東大の学園祭「五月祭」で興味を持った方は是非チケットをゲットして、日本青年館公演に参加しよう!


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 (2014年05月07日)

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