究極のラブソングを凝縮したコンピレーション『I Love You』

究極のラブソングを凝縮したコンピレーション『I Love You』

究極のラブソング・アルバム『I Lov
e You』が人気急上昇中

『大切な人と聴きたい』という明確なキャッチ・コピーとともに、究極のラブソング・アルバムとして4月1日(水)に発売されたコンピレーションCD『I Love You』が、大ヒットの兆しを見せている。
このコンピレーション『I Love You』は、まさに「抱きしめたくなるようなラブソングをギュッっと収録」した内容で、日本でも特大のビッグ・ヒットを記録しているダニエル・パウターの「バッド・デイ」、ジェイムス・ブラントの「ユア・ビューティフル」をはじめ、ビー・ジーズ、エリック・クラプトン、エルヴィス・コステロ、ジャーニーなどの洋楽の名曲を集めたアルバムで、全米No.1が8曲、全米トップ10ソングが16曲も収録された、まさに豪華なトラックが満載の作品だ。また、映画やドラマ、CMソングにもなっている人気の曲が満載されたアルバムとなっている。

発売元のレコード会社が独自に行っているユーザーからのアンケート調査でも、その収録内容とパッケージについて、20代〜50代といった幅広い層のリスナーに好感を持たれていることがわかった。近年、コンピレーションのタイトルやキーワードにもなっている、R35やアラウンド40といった当時音楽を楽しんだ年齢層にも確実に受け入れられているようだ。
その結果、特に洋楽のコンピレーションでのヒットが近年少なくなっている中で、今回の作品は際立ったアクションとなっており、オリコン 第1週 16位⇒13位⇒9位(洋楽1位)とランキングも上がり、トップ10入りするまでになってきている。

(収録内容)
ダニエル・パウター「バッド・デイ」/ジェイムス・ブラント「ユア・ビューティフル」/ビー・ジーズ「愛はきらめきの中に」/エルヴィス・コステロ「She」/ジャーニー「オープン・アームズ」/エリック・クラプトン「チェンジ・ザ・ワールド」/バックストリート・ボーイズ「アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ」/シンディ・ローパー「タイム・アフター・タイム」/クリストファー・クロス「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」/ジョージ・ベンソン「変わらぬ想い」/シャーリーン「愛はかげろうの様に」/シカゴ「素直になれなくて」/エルトン・ジョン「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」/リチャード・マークス「ライト・ヒア・ウェイティング」/ミニー・リパートン「ラヴィン・ユー」/ベット・ミドラー「ローズ」/ホイットニー・ヒューストン「オール・アット・ワンス」/ダイアナ・ロス「イフ・ウィ・ホールド・オン・トゥゲザー」/シックスペンス・ノン・ザ・リッチャー「キス・ミー」/ベン・E.キング「スタンド・バイ・ミー」

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OKMusic編集部

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